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人に頼れなかった私が、ずっと気を張って生きていた理由
この記事は、セラピストになる前にメンタルブロックと向き合っていた頃の私自身の体験談です。当時の気持ちを振り返りながら書いています。 この記事は【第2章】なぜ私は人に頼れなかったのかシリーズの第1話です。 外に出ると、 気付くとスイッチが入っている。 気を抜けない。 隙を見せられない。 ちゃんとしていないと、と思う。 私にとって外の世界は、 いつも戦う場所だった。 仕事でも、人間関係でも、 どこかで力が入っていて、 「負けないように」 「認められるように」 無意識に頑張っていた。 家に帰ると、ぐったり。 何もしたくなくなる。 それでも翌日には、 また同じような日々。 ◆見返したい気持ちが、私を動かしていた 私がここまで頑張れていたのは、 「見返したい」という想いが 原動力だったと思う。 悔しさや、 認めてもらえなかった経験が、 私を動かしていた。 それ自体は、 決して悪いものではない。 むしろ、 そのエネルギーがあったから ここまで来れた。 でも、 いざそれを手放すとなった時、 私はものすごく戸惑った。 これを失ったら、 私は動けなくなるんじゃない
1月19日


第1章まとめ|気づかないまま、人を怖がっていた
この記事は、セラピストになる前にメンタルブロックと向き合っていた頃の私自身の体験談です。当時の気持ちを振り返りながら書いています。 【第1章】人への怖さや生きづらさの背景にあった反応を振り返る体験談です。 当時は理由が分からなかった反応も、振り返ってみると共通するパターンがありました。 ◆怖さの正体は出来事ではなかった 講座に参加することが怖かった。 否定された体験を引きずっていた。 人との関わりに強い不安を感じていた。 当時は、それぞれ別の問題だと思っていました。 でも振り返ると、共通していたのは出来事ではありませんでした。 私の中には、 「どうせ否定される」 という前提がありました。 その前提があることで、 人との関わりや新しい挑戦に強いブレーキがかかっていたのです。 ▶1話:私は人が怖かった ◆メンタルブロックは敵ではなかった 以前の私は、 怖がる自分を責めていました。 もっと頑張ればいい。 もっと強くなればいい。 そう考えていました。 でも実際には違いました。 その反応は怠けでも弱さでもありませんでした。 過去の経験の中で身につけた、 自
1月8日


メンタルブロックが外れたあと、見え方が変わり始めた
この記事は、セラピストになる前にメンタルブロックと向き合っていた頃の私自身の体験談です。当時の気持ちを振り返りながら書いています。 【第1章】人への怖さや生きづらさの背景にあった反応の3話です。 ◆感情に触れた先で、見え方が変わり始めた メンタルブロックを外すセッションで見えてきたのは、 私が原因だと思っていた出来事ではありませんでした。 もっと前から抱えていた感情でした。 私の場合、 幼少期に母からやりたいことを否定された体験がありました。 そのとき感じた悲しさや悔しさ。 本当は分かってほしかった気持ち。 そうした感情が未消化のまま残っていたのです。 当時の私は、 その出来事を原因だとは思っていませんでした。 むしろ忘れていたくらいです。 でも、その感情は消えていませんでした。 気づかないまま心の奥に残り続け、 人との関わり方や現実の受け取り方に影響していました。 そして感情に触れていく中で、 私は初めて 「否定された」 という体験が今も残っていたことに気づきました。 ◆劇的ではないけれど、確実な変化 メンタルブロックが外れたからといって、..
1月7日


否定された体験「原因だと思っていたこと」は、違っていた
この記事は、セラピストになる前にメンタルブロックと向き合っていた頃の私自身の体験談です。当時の気持ちを振り返りながら書いています。 【第1章】人への怖さや生きづらさの背景にあった反応の2話です。 ◆セッション募集に入れなかった理由 講座自体は無事に終わった。 でも、私にとって本当に大変だったのは、その後だった。 講座翌日から、セッション募集が次々と出ていた。 講座内容について質問することもできる。 メンタルブロックを外してもらうこともできる。 何度でも参加できる環境が用意されていた。 それなのに、私は募集ページを開いては閉じることを繰り返していた。 胸が苦しくなる。 手が止まる。 どうしても参加ボタンを押せなかった。 頭の中では、こんな言葉が何度も浮かんでいた。 「質問して否定されたらどうしよう」 「変な人だと思われたらどうしよう」 「私なんかが参加していいのだろうか」 誰かに何かを言われたわけではない。 それなのに、怖かった。 だから募集に入ることもできないし、 自分で募集を出すなんて考えられなかった。 ◆アファメーションができなかった体験.
1月6日


私は人が怖かった
この記事は、セラピストになる前にメンタルブロックと向き合っていた頃の私自身の体験談です。当時の気持ちを振り返りながら書いています。 【第1章】人への怖さや生きづらさの背景にあった反応の1話です。 ◆怖さの正体に気づく前の話 セラピスト講座の受講当日。 実は、その1週間ほど前から会場参加にしたことを後悔していた。 初めての講座。 知らない人たち。 初対面の集団。 「なんで会場参加にしてしまったんだろう」 そんな思いばかりが頭に浮かび、不安はどんどん大きくなっていった。 それでも会場参加を選んだのは、それ以上に期待があったから。 この講座なら何かが変わるかもしれない。 ずっと抱えてきた生きづらさの原因が分かるかもしれない。 そんな思いがあった。 当日の朝。 行きの電車はかなり憂鬱だった。 そんな中、スタッフさんから 「気を付けて来てくださいね」 と連絡が入った。 今なら何気ないやり取りだと思える。 でも当時の私は、そのメッセージに返信するだけでも緊張していた。 講座が始まり、しばらくするとペアワークの時間になった。 正直、講座内容はほとんど頭に入っ
1月5日
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