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記事一覧


なぜ私は評価が怖かったのか|失敗を恐れていた本当の理由
この記事は、セラピストになる前にメンタルブロックと向き合っていた頃の私自身の体験談です。当時の気持ちを振り返りながら書いています。 この記事は【第3章】なぜ私は評価が怖かったのかの第1話です。 失敗することが、怖すぎた。 できなかった自分を、誰かに見られるのが怖かった。 だから私は、失敗しないように生きてきた。 否定されたくなくて、完璧を目指していた。 ◆月1の会議で突きつけられる数字 調理師として施設で働いていた頃、 月に一度、職員や入居者からの意見を共有する会議があった。 その中でも、最も嫌だったのが「残食」の報告だった。 どのメニューが多く残されたか。 どの料理が人気がなかったか。 ただの数字。 ただの事実。 本来は改善材料にすぎないもの。 でも私の中では違った。 「人気がない=私の腕が悪い」 そう聞こえていた。 誰もそこまで言っていないのに、 勝手に「能力の烙印」を押された気持ちになっていた。 会議が終わると、 張り詰めたものが切れたようにどっと疲れが出る。 失敗したくない。 否定されたくない。 その思いだけで動いていた。...
2月12日


第2章まとめ|なぜ私は人に頼れなかったのか
この記事は、セラピストになる前にメンタルブロックと向き合っていた頃の私自身の体験談です。当時の気持ちを振り返りながら書いています。 この記事では、「なぜ私は人に頼れなかったのか ―『全部自分でやらなきゃ』を手放すまで―」をまとめています。 「もう頑張りたくない」 そう思っているのに、なぜか力を抜けない。 人に頼りたい気持ちはあるのに いざとなると、意意識に反してしまう。 この記事では、 「頑張ることを手放すのが怖い理由」 →「人に頼れなくなった仕組み」 →「そこから抜けるための最初の一歩」 を、3つの記事をつなげて整理しています。 ◆頑張ることを手放すのが怖いのは、なぜか 多くの人は、無意識のうちに 「外の世界は気を抜いたら危険な場所」 として生きてきました。 そのため、 常に気を張ってしまう 休むと罪悪感が出る 手放す=無責任・弱さだと感じる という反応が、思考ではなく身体レベルで起きます。 これは意志の問題ではなく、 これまで生き延びるために身についた反応です。 ▶︎ 第1話:人に頼れなかった私が、ずっと気を張って生きていた理由 ◆人に頼れな
2月10日


人に頼れなかった私が、はじめて動けた日
この記事は、セラピストになる前にメンタルブロックと向き合っていた頃の私自身の体験談です。当時の気持ちを振り返りながら書いています。 この記事は【第2章】なぜ私は人に頼れなかったのかシリーズの第3話です。 ◆怖さは薄れていたのに、なぜか止まっていた 人が怖い、という感覚は以前より薄れていた。 でも、なぜか止まる。 セッション募集は出ていたのに、 自分が入れる枠は、いつも満席。 やっとの事、枠を確保しセッションをしてもらった。 本当は、自分で募集を出せばいいのに、 でも、それができなかった。 頼りたいのに、頼れない。 助けてほしい、それなのに、 自分から募集が出せない。 この感覚は、セッションだけじゃなかった。 仕事も、プライベートも、同じ構造が繰り返されていた。 フラクタルのように、人生のあちこちに。 メンタルブロックを外したあと、 私は小さな行動を選んだ。 募集を出す。それだけ。 動かなければ、現状は変わらないと知ったから。 ドキドキした。怖かった。 でも、できるようになった。 それは劇的な変化じゃない。 でも確かに、止まっていた流れが動き始めた
1月24日


「全部私がやらなきゃ」と思ってしまう本当の理由
この記事は、セラピストになる前にメンタルブロックと向き合っていた頃の私自身の体験談です。当時の気持ちを振り返りながら書いています。 この記事は【第2章】なぜ私は人に頼れなかったのかシリーズの第2話です。 ◆外の世界は、いつも気を張る場所だった 1話で書いたように、 私にとって外の世界は、戦う場所だった。 気を抜いたら負ける。隙を見せたら終わり。 そんな感覚で、私はいつも身構えて外に立っていた。 だから、いつの間にかこう思うようになっていた。 ◆「全部、私がやらなきゃ」と思い込むようになった理由 誰かに任せるより、自分で抱えた方が早い。 頼るくらいなら、私がやった方がいい。 一人で背負うのが当たり前になっていった。 でも本当は、手放したくなかったわけじゃない。 手放したら、自分じゃなくなる気がしていた。 変わるのが怖かったんじゃない。 消えてしまうような感覚だった。 これまで頑張ってきた私は、否定されてしまうんじゃないか。 じゃあ、今までの努力は?私は何だったの? そんな心の声が出てきた。 本当は、誰かに頼りたかった。寄りかかりたかった。...
1月23日


人に頼れなかった私が、ずっと気を張って生きていた理由
この記事は、セラピストになる前にメンタルブロックと向き合っていた頃の私自身の体験談です。当時の気持ちを振り返りながら書いています。 この記事は【第2章】なぜ私は人に頼れなかったのかシリーズの第1話です。 外に出ると、 気付くとスイッチが入っている。 気を抜けない。 隙を見せられない。 ちゃんとしていないと、と思う。 私にとって外の世界は、 いつも戦う場所だった。 仕事でも、人間関係でも、 どこかで力が入っていて、 「負けないように」 「認められるように」 無意識に頑張っていた。 家に帰ると、ぐったり。 何もしたくなくなる。 それでも翌日には、 また同じような日々。 ◆見返したい気持ちが、私を動かしていた 私がここまで頑張れていたのは、 「見返したい」という想いが 原動力だったと思う。 悔しさや、 認めてもらえなかった経験が、 私を動かしていた。 それ自体は、 決して悪いものではない。 むしろ、 そのエネルギーがあったから ここまで来れた。 でも、 いざそれを手放すとなった時、 私はものすごく戸惑った。 これを失ったら、 私は動けなくなるんじゃない
1月19日
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