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人に頼れなかった私が、ずっと気を張って生きていた理由

  • 執筆者の写真: latentswitch
    latentswitch
  • 1月19日
  • 読了時間: 3分

更新日:6月28日


人に頼れない原因やメンタルブロックをイメージした凍ったシャボン玉



この記事は、セラピストになる前にメンタルブロックと向き合っていた頃の私自身の体験談です。当時の気持ちを振り返りながら書いています。

この記事は【第2章】なぜ私は人に頼れなかったのかシリーズの第1話です。



外に出ると、

気付くとスイッチが入っている。


気を抜けない。

隙を見せられない。

ちゃんとしていないと、と思う。


私にとって外の世界は、

いつも戦う場所だった。


仕事でも、人間関係でも、

どこかで力が入っていて、

「負けないように」

「認められるように」

無意識に頑張っていた。


家に帰ると、ぐったり。

何もしたくなくなる。


それでも翌日には、

また同じような日々。


◆見返したい気持ちが、私を動かしていた


私がここまで頑張れていたのは、

「見返したい」という想いが

原動力だったと思う。


悔しさや、

認めてもらえなかった経験が、

私を動かしていた。


それ自体は、

決して悪いものではない。


むしろ、

そのエネルギーがあったから

ここまで来れた。


でも、

いざそれを手放すとなった時、

私はものすごく戸惑った。


これを失ったら、

私は動けなくなるんじゃないか。

何もできなくなるんじゃないか。


正直、怖かった。


セッションを受ける側だった頃、

私は

「それがあったから頑張って来れた」

そう思っていた。


だからこそ、

手放すことに

ブレーキがかかっていた。



◆原動力を失うことが、怖かった


原動力のもとを手放すと、

私はどうなってしまうんだろう。


今までの努力は無駄になってしまう。

自分が自分じゃなくなるような。


そんな不安を抱えたまま、

私は立ち止まっていた。


過去の自分の行動を否定されるように感じていたからだと思う。

あのときは、そうするしかなかったのに。


今振り返ると、

あのときの私は

「変わる直前」だったのだと思う。


でも当時は、

なぜ止まってしまうのか

自分でもわからなかった。


なぜ私は、

戦い続けることでしか

前に進めないと思っていたのか。


なぜ「頼ること」が

こんなにも怖かったのか。


——

その理由は、

私自身も後から知ることになる。


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