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メンタルブロックが外れたあと、見え方が変わり始めた

  • 執筆者の写真: latentswitch
    latentswitch
  • 1月7日
  • 読了時間: 4分

更新日:6月16日

メンタルブロックが緩み、新しい視点へ向かって歩き出すイメージ

この記事は、セラピストになる前にメンタルブロックと向き合っていた頃の私自身の体験談です。当時の気持ちを振り返りながら書いています。

【第1章】人への怖さや生きづらさの背景にあった反応の3話です。



◆感情に触れた先で、見え方が変わり始めた


メンタルブロックを外すセッションで見えてきたのは、

私が原因だと思っていた出来事ではありませんでした。

もっと前から抱えていた感情でした。


私の場合、

幼少期に母からやりたいことを否定された体験がありました。

そのとき感じた悲しさや悔しさ。

本当は分かってほしかった気持ち。

そうした感情が未消化のまま残っていたのです。


当時の私は、

その出来事を原因だとは思っていませんでした。

むしろ忘れていたくらいです。

でも、その感情は消えていませんでした。


気づかないまま心の奥に残り続け、

人との関わり方や現実の受け取り方に影響していました。

そして感情に触れていく中で、

私は初めて

「否定された」

という体験が今も残っていたことに気づきました。


◆劇的ではないけれど、確実な変化


メンタルブロックが外れたからといって、

人生が突然変わったわけではありません。

人が怖くなくなったわけでもありません。

不安が消えたわけでもありません。


でも、

同じ出来事に対する見え方が変わり始めました。

以前の私は、

誰かの言葉や態度に対して

「否定された」

と感じやすい状態でした。

でも少しずつ、

本当に否定されているのか、

それとも過去の反応なのかを分けて見られるようになっていったのです。


母に対しても、

「私を否定する人」

という見方だけではなくなりました。

過去の出来事が消えたわけではありません。

でも、その出来事に結びついていた強い感情が少しずつ緩んでいきました。


◆現実にも変化が現れ始めた


不思議なことに、

職場でも変化が起き始めました。

私はそれまで、

「どうせ否定される」

という前提で人と関わっていました。


だから必要以上に警戒していたし、

自分で抱え込むことも多かった。

ところが、その前提が少しずつ薄れていくと、

周囲との関係性にも変化が現れました。

部下とのやり取りが以前よりスムーズになる。

必要以上に身構えなくなる。

こちらが無理に変えようとしなくても、

関係性そのものが変わり始めたのです。


また、

最初の講座で感じていた強い抵抗感も変わっていました。

二回目の講座に参加するとき、

あの重苦しい感覚が以前ほど強くなかったのです。

怖さはある。

緊張もする。

でも動ける。

私にとっては、

これが大きな変化でした。



◆頼れなかった本当の理由


振り返ると、

仕事でも同じことをしていました。

本来なら抱えなくてもいいことまで引き受ける。

頼まれていないのに先回りする。

一人で完結しようとする。

その方が楽だと思っていました。

でも本当は違いました。

周りに頼ることが怖かったのです。

拒否されたらどうしよう。

否定されたらどうしよう。

迷惑だと思われたらどうしよう。

その怖さが、

無意識のうちにブレーキをかけていました。


人は頼れない状態のまま、

問題を抱え込んでしまうことがあります。

それは怠けているからでも、

弱いからでもありません。

過去の体験によって、

頼ることが危険だと感じているだけなのです。


◆頼ることが近道になる


私自身、

長い間ひとりで何とかしようとしてきました。

でも実際には、

誰かに頼れるようになったときから流れが変わり始めました。

頼ることは弱さではありません。

今の自分に必要な力を借りるという選択です。


もし今、

変わりたい気持ちはあるのに、

どこかでブレーキがかかっているなら。

そのブレーキには理由があるかもしれません。


LATENTSWICHの体験セッションでは、

今の悩みだけではなく、

その背景にあるメンタルブロックも一緒に整理していきます。

一人で抱え込まず、

まずは今の状態を見つめるところから始めてみませんか。


▶︎ 体験セッション|一人で抱え込まないために



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