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第1章まとめ|気づかないまま、私はずっと怖がっていた

  • 執筆者の写真: latentswitch
    latentswitch
  • 2 分前
  • 読了時間: 3分



ーこの章で描いてきたこと


第1章では、

「人が怖かった」

当時は理由がわからず、ただ戸惑うしかなかった感覚を、

ひとつずつ振り返ってきました。

あの頃の私は、

「気のせいだよね」

「私が弱いだけかもしれない」

そうやって、自分の感じたことを簡単に片づけていました。

でも今、改めて見返してみると、

共通点があったことに気づきました。


◆怖さの正体は「出来事」じゃなかった


講座参加が怖かった日。

質問を否定されたから、

それ以来、また否定されるんじゃないかと、

知らない人との関わりが怖いのだと思っていた。


でも本当に怖かったのは、出来事そのものではありませんでした。

外側で何かが起きたから怖くなったのではなく、

その出来事をきっかけに、内側で何かが反応していた

「何かを失うかもしれない」

「ここにいてはいけないかもしれない」

そんな言葉にならない感覚が、

一瞬で体と心を支配していたことに、あとから気づいたのです。




◆否定されたと感じたとき、何が起きていたか


振り返ってみると、実際に否定されたかどうかよりも問題だったのは、

「否定されたと感じるスイッチ」が入った瞬間でした。

そのスイッチが入ると、瞬時に、体が固まる。

「もう関わらない方がいい」

と、無意識に引いてしまう。

これは性格でも、メンタルの弱さでもありません。

過去の経験の中で、身につけてきた「反応」でした。

守るために覚えた反応なのに、当時の私はそれを

「ダメな自分の癖」だと思い込んでいたのです。




◆メンタルブロックが外れたあと


急に人生が変わった感じはしないし、

不安や怖さが消えたわけでもない。

それでも、以前と同じ出来事に対して、

ほんの少し見え方や捉え方が変わった気がする。

怖さはまだある。でも、前より動ける。


そんな感覚を抱えているなら、

それは「何も変わっていない」のではありません。





◆3つの記事に共通していたこと


3つの記事に共通していたのは、

出来事そのものではありませんでした。


「どうせ否定される」

そんな前提を無意識に抱え込んでいたことでした。



第1章で見えてきたもの


第1章は、「変われなかった私」を責める章ではありません。

なぜあのとき動けなかったのか。なぜあんなに怖かったのか。

それを理解するための章でした。

メンタルブロックは、私の足を引っ張る敵ではなく、

必死に守ろうとしてくれていた反応だった。



ここまで読んでくれたあなたへ。

もし、理由はわからないけれど、


怖くなったり、

なぜか止まってしまったり、

自分を責め続けてしまう。


そんな感覚を抱えているなら、


一人では整理しきれないと感じた場合は、

体験セッションという形も用意しています。



第2章では、この「守るための反応」と、

どう付き合っていくのかを、もう少し深く見ていきます。

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