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生きづらさの原因
なぜか生きづらい。本音が言えない、人間関係が苦しい、いつも我慢してしまう。このカテゴリーでは、そうした生きづらさの背景にある心の仕組みや無意識の反応パターンについて、体験談を交えながらわかりやすくお伝えしています。「なぜ苦しいのか」がわかることで、変化の第一歩が見えてきます。


なぜ忘れ物やケアレスミスを繰り返すの?心の奥にある思い込み
持ち物を何かしら忘れる。 仕事で、ちょっとしたケアレスミスを繰り返す。 そんなことが続くと、 「自分は何かおかしいのかな」 と悩んでしまうことはありませんか? 私自身も、ちょっとした忘れ物がかなり多い時期がありました。 例えば、職場の先輩に「早く帰ろう」とせかされると、コートを着ないまま忘れて帰ってしまったり、何か荷物を置いて帰ってしまったり。 その当時は、職場にまた行けばあるし、大したことじゃないから、「まあいいか」とそのまま流していました。 ところが、メンタルブロックについて学ぶようになり、特に困っているわけでもないのに、忘れ物を何度も繰り返していることに気づいたんですね。 そのことが気になって、先輩セラピストにセッションをお願いしました。 ◆そのミスは、どんな瞬間に起きていたのか? セッションで振り返ってみると、 私の場合、忘れ物が起きていたのは「早く」と声をかけられた瞬間でした。 コートを着て帰ろうとしていた、まさにその時。 声をかけられた途端、「早く」の一言で、それまでやっていたことが頭からすっぽり抜け落ちてしまったのです。...
9月24日


褒められるのが苦手な理由|素直に受け取れないメンタルブロック
「素敵ですね」 「頑張りましたね」 「よくできましたね」 そう言われたとき、 あなたは素直に「ありがとうございます」と言えますか? 「いえいえ、そんなことないです」 「たまたまです」 「まだまだです」 と、つい否定してしまう。 褒められるとうれしいはずなのに、なぜか居心地が悪い。 もしかすると、それは単なる性格ではなく、 これまでの経験からできたメンタルブロックが関係していることがあります。 ◆褒められても「ありがとう」と言えないのはなぜ? 褒められるのが苦手になる理由は、人によって違います。 例えば、子どもの頃に 「できたこと」よりも「できなかったこと」に目を向けられて育った場合。 高得点を取っても怒られ、満点を取っても褒められない。 そんな経験が続けば、 「これくらいできて当然」 「もっとできなければ認めてもらえない」 「満点を取れない自分はダメ」 という思い込みを持つようになることがあります。 すると大人になって、周りから 「すごいですね」 「よくできましたね」 と褒められても、 「でも、あそこはミスした」 「何回も失敗したし」 「こんな自
9月13日


呼ばれるだけで不安になる理由|怒られると思ってしまうメンタルブロック
学生の頃、先生に呼ばれるだけで嫌な気持ちになったことはありませんか? 大人になった今でも、 上司から「ちょっといい?」 と声をかけられただけで、心臓がドキッとする。 「何かやらかしたかな」 「怒られるのかな」 そんな考えが頭の中に浮かんできて、 実際に何を言われるのか分からないまま、不安になってしまう。 私自身にも、そんなことが何度もありました。 ◆「呼ばれた=怒られる」ではないのに 振り返ってみると、私は上司に呼ばれて実際に怒られたことは、ほとんどありませんでした。 むしろ、新しい仕事を任されたり、何かを確認されたりと、後から考えれば良い話だったことの方が多かったと思います。 それなのに、呼ばれるたびにドキッとする。 「今回は何だろう」 と不安になって、話が終わるまでなんとなく落ち着かない。 そして、何事もなく終わると、 「なんだ、良かった」 とホッとする。 頭では、 「別に怒られるとは限らない」 「たぶん大した話じゃない」 と分かっているんです。 それでも、なぜか体は先に反応してしまう。 今振り返ると、ここには自分でも気づいていなかった何か
9月8日


人と比べて落ち込む理由|勝手に評価していたメンタルブロック
「あの人はすごい」 「それに比べて私はまだまだ……」 誰かと比べては、勝手に落ち込んでしまう。 かと思えば、自分より大変そうな人を見ると、なぜかホッとしてしまう。 そんな自分に気づいて、 「私って性格が悪いのかな」 と、さらに自分を責めてしまうことはありませんか? でも、もしかすると、それは性格の問題ではないのかもしれません。 私自身も以前は、人と比べては自分を評価し、勝手に落ち込んでいました。 そしてセッションを通して気づいたのは、 「あの人はすごい。私はまだまだ」という物差しを作っていたのは、自分だった ということでした。 ◆セラピストを目指した瞬間、比較グセに気づいた 私自身、セラピストになろうと決めた頃、無意識に人と比べてしまう癖に気づきました。 周りには経験者が多く、私は初めて学ぶことばかり。 すると、 「あの人はすごい」 「それに比べて私は何もできない」 と、どんどん自分を小さく見積もるようになっていったんです。 相手から「あなたはダメ」と言われたわけではありません。 誰かに「あなたより私のほうが優秀」と言われたわけでもありません。.
9月7日


注意されると責められた気がする理由|自分責めが引き寄せる人間関係
失敗した時、 「怒られたらどうしよう」 「また注意されるんじゃないか」 と、必要以上にビクビクしてしまう。 そんな自分を 「気にしすぎ」 「小心者」 だと思って、余計に自分を責めていませんか。 でも、それは性格の問題ではありません。 過去の経験からできた「メンタルブロック」が、今のあなたを縛っているのかもしれません。 なぜ「注意された」だけで「責められた」と感じるのか 注意されることが苦手な人は、 注意そのものよりも 「責められた」 と感じてしまう傾向があります。 実はこれ、注意されたから責められたと感じるのではなく、 順番が逆であることが多いんです。 あなたの中で、いつも自分自身を責めていませんか? 自分を責めているからこそ、 他人からのちょっとした指摘も 「責められた」 と感じてしまう。 そして、自分を責める気持ちは、抱えきれる量を超えてしまうと、 無意識に今度は他人を責める方に向かってしまいます。 そして 「こんなことで人を責めるなんて」 という自己嫌悪に戻っていく負のループの完成です。 「あの人のせいで」 「あんな言い方しなくても」...
9月1日
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