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記事一覧


未消化の感情と向き合うと、現実は変わり始める
※この記事は「インナーチャイルドとアダルトチルドレン」の3部シリーズ第3話です。 ▶1話:なぜ苦しい人間関係を繰り返すのか ▶2話:感情を抑えてしまう理由 ▶まとめ記事:繰り返す人間関係の正体 私はずっと、 怒り、悲しみ、悔しさ、認めてほしい気持ちを抱えていた。 だからなのか、似たような人間関係を繰り返していた。 支配されそうになると、過剰に反応する。 また傷つけられる気がする。 また否定される気がする。 潜在意識が、過去の記憶を再生していたのだと思う。 そしてセラピストを目指し、調理師を辞めてバイトをしていた頃。 私は40過ぎで初めてと言っていいほど、職場で徹底的な嫌がらせを受けた。 露骨な拒絶や憎しみを向けられ、職場へ行くのが本当に苦しかった。 「なぜここまで嫌われるのか」 そう思うと苦しかった。 ただ、ここで誤解してほしくない。 嫌がらせを、我慢し続ける必要はない。 距離を取っていい。 逃げてもいい。 環境を変えてもいい。 自分を守ることは大切だと思う。 でも、未消化の感情は、形を変えて現実に現れることがある。 自分と向き合う中で、私はある
5月12日


嫌な人の正体は、過去の抑圧された感情だった
※この記事は「インナーチャイルドとアダルトチルドレン」の3部シリーズ第2話です。 ▶1話:なぜ苦しい人間関係を繰り返すのか ▶3話:助ける側になってしまう心理 ▶まとめ記事:繰り返す人間関係の正体 私の母は、ネグレクトをするような親ではなかった。 外から見れば、ごく普通の家庭だったと思う。 実際、母なりに私のことを考えていたのだと思う。 大人になった今なら、それもわかる。 でも、 「大人が理解できること」と、 「子供が処理できること」は違う。 例えば、大人なら普通にできる電車移動も、 保育園児にとっては、不安だらけだ。 どこで降りるのか。 間違えたらどうしよう。 怖い。 大人には些細なことでも、 子供には処理しきれないことがある。 だから、外から見れば普通の家庭でも、 子供の心には、強く残ってしまうことがある。 私の母は、かなり過干渉だった。 子供の頃やりたいことは、却下された。 スイミングに行きたい。 そろばんをやってみたい。 そう伝えても、認めてもらえない。 逆に、やりたくもないピアノには通わされた。 そこに、私の意思はなかった。 母の望むこ
5月11日


なぜか毎回、同じような嫌な人が現れる理由
※この記事は「インナーチャイルドとアダルトチルドレン」の3部シリーズ第1話です。 ▶2話:感情を抑えてしまう理由 ▶3話:助ける側になってしまう心理 ▶まとめ記事:繰り返す人間関係の正体 やっと嫌な人から離れられたのに...。 「また同じタイプの人だ」 私は職場や、環境が変わるたびに、そう感じていた。 上から押さえつけてくる人。 否定してくる人。 威圧してくる人。 その中で嫌な人はほとんどが、 女性の上司や先輩だった。 どこへ行っても、 なぜか似たような人間関係が繰り返される。 当時の私は、 「嫌な人なんて、どこにでもいる」 そう思ってやり過ごしていた。 けれど後になって、 メンタルブロックを外すセラピストを目指して 潜在意識や心の仕組みを学ぶ中で、 ある視点に出会った。 それは、同じタイプの嫌な人に出会うのは 単なる偶然ではなかったということ。 いわゆる「鏡の法則」という考え方だった。 ただ最初は、正直かなり抵抗があった。 「私もあの人と同じってこと?」 「それはさすがに違う」 そう感じていた。 誰かを支配したいわけでも、 押さえつけたいわけで
5月10日


止まる原因と無意識のブレーキの正体【2章まとめ】
「動きたいのに動けない」 そう感じたことがある人は、 少なくないと思います。 やろうと思っているのに動けない。 一歩踏み出そうとすると、なぜか止まってしまう。 その理由を、 「まだ準備が足りないから」 「もっとできるようになってから」 そう考えてしまうことも多いかもしれません。 でも本当にそうなのでしょうか。 この章では、 完璧を目指して動けなかった理由と、 その裏にあった無意識のブレーキについてまとめています。 ◆完璧になってからやろうとしていた やりたい気持ちはあるのに、動けない。 その理由を「準備不足」だと思っていた。 もっと学んでから。もっとできるようになってから。 そうやって先延ばしにしているうちに、 気づけば何も変わっていなかった。 完璧になってからやる。 そう思っている限り、その「完璧」はいつまでも来ない。 1話はこちら▶【やりたいのに動けない理由】 ◆完璧の正体は「出来ない自分を見たくない」だった なぜ動けなかったのか。 それは、失敗が怖いからではなかった。 出来ない自分を見ることが怖かった。 「自分だけ出来ていない側にいる」 そ
4月21日


完璧じゃないまま、やるしかなかった
前回は、 「動けなくなる原因が過去の感情にある」 という話をしてきました。 だからこそ、必要なのは 完璧になってから動くことではなく。 むしろ逆で、 「不完全なまま動く」という選択が鍵になる。 気づいた時、正直ショックだった。 でも同時に、選択肢は一つしかなかった。 「やるしかない」 完璧じゃないまま、やる。 修正しながら進める。 そう決めて、セッションをするようになった。 あるとき、セッションを進める中で、 私はその人が感じている感情の、 もう一段奥にあるものに気づき、そこに触れた。 でも、その感情は、 本人が実感として掴めていなかった。 言葉としては受け取れても、 「自分の感情」 としては、まだ届いていない状態だった。 だから私は、 無理にそこを深掘りするのではなく、 その一歩手前。 クライアント自身が今、 はっきりと感じている感情に焦点を当てて進めた。 セッションが終わったあと、 すごくスッキリしました。 来てよかったです。 そう言ってもらえた。 とても喜んでくれていた。 でも、私は納得できなかった。 「もっと深くいけたんじゃないか」 「ま
4月20日
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