top of page



記事一覧


親の価値観を押し付けられて苦しい|同じ人間関係を繰り返す理由
※この記事は「大人になっても親が苦しい理由」3話です。 「親の価値観を押し付けられて苦しい」 これはセッションでもよく聞く悩みのひとつです。 私自身も、親の価値観を押し付けられて育ちました。 子どもの頃は、 「親の言うことが正しい」 そう思い、従うしかなかった。 でも心の中では、 「私はそう思わない」 「本当は嫌だ」 そんな気持ちをずっと抱えていました。 ◆社会に出ても同じことが繰り返される ところが不思議なことに、 社会人になってからも似たような出来事が続きました。 高圧的な上司 理不尽に意見を押し付けてくる人 こちらの話を聞こうともしない人 職場が変わっても、 環境が変わっても、 なぜか似たような人が現れるのです。 そのたびに私は思っていました。 「なんで私ばかりこんな目に遭うんだろう」 「どうしていつもこうなるんだろう」 気づけば心の中は、 怒りや悲しみ、不満だらけでした。 ◆「許せない」は悪いことではない そんな私が、メンタルブロックを外す技術を 学ぶ中で気づいたことがあります。 それは、 私は親に価値観を押し付けられたことを、 ずっと許
6月4日


実家への帰省がつらいのは親が嫌いだからじゃなかった|隠れアダルトチルドレン
※この記事は「大人になっても親が苦しい理由」2話です。 「実家に帰るのがしんどい」 そんなふうに感じたことはありませんか? 私もそうでした。 帰省しても親とケンカになってしまう。 だから実家に帰っても、長くて1泊2日が限界でした。 でも帰らないと罪悪感がある。 帰っても苦しいし、帰らなくても苦しい。 普通の家庭で育ったはずなのに、 大人になっても親が嫌いな自分を見て、 「私は大人気ないんじゃないか」 そうやって、自分を責めていました。 ◆隠れアダルトチルドレンかもしれない アダルトチルドレンというと、 極端に不安定な家庭で育った。 そんなイメージを持つ人も多いかもしれません。 でも実際は、 「普通の家庭」に見えていても、 子どもの頃に我慢を続けていた人はたくさんいます。 親の顔色を見ていた 本音を言えなかった いい子でいようとしていた 空気を読むクセがついていた そうやって育つと、大人になっても親の前で無意識に緊張します。 そして実家に帰ると、昔の感覚が一気によみがえってしまうのです。 こうした反応の背景には、育った家庭環境が「普通」に見えても起
5月28日


親からの電話が苦痛になる理由|アダルトチルドレンとの関係
※この記事は「大人になっても親が苦しい理由」1話です。 ◆親からの電話が苦痛。 そう思うのは「相性が悪い」のではなく、 心の中でずっと我慢してきたものが反応している場合があります。 本当は、 「わかってほしかった」 「気にかけてほしかった」 「私の話も聞いてほしかった」 そんな気持ちを、ずっと奥に抱えたままになっていることもあるんです。 でも子供の頃は、 親との関係を壊したくなくて、 自分の気持ちよりも、 親の感情を優先してしまうことがあります。 親を困らせないようにする 空気を読む 我慢する 話を聞く側になる そうやって育つうちに、 幼い頃の自分が傷ついたまま大人になっていることがあります。 また、一見普通の家庭に見えても、 無意識に親を優先し続けてきたことで、 「隠れアダルトチルドレン」 のような状態になっている人も少なくありません。 こちらの記事で詳しく書いてあります。 ▶普通の家庭でもアダルトチルドレンになる理由|生きづらさは幼少期に隠れている すると大人になっても、 親から連絡が来るだけで緊張する 責められていないのに苦しくなる 電話が
5月22日


アダルトチルドレンと生きづらさ|本音が言えない原因はメンタルブロック【まとめ】
「本音が言えない」 「つい我慢してしまう」 「限界まで耐えてしまう」 そんな生きづらさを抱えている人は、少なくありません。 でも実は その反応は、弱さではなく、 過去の環境の中で身につけた 「生き残るための反応」。 嫌われないように空気を読む。 迷惑をかけないように感情を抑える。 周囲を優先して、自分を後回しにする。 それを続けているうちに、 「自分が何を感じているのかわからない」 「なぜこんなに苦しいのかわからない」 そんな状態になっていくことがあります。 このシリーズでは、 ・本音を抑えてしまう理由 ・普通の家庭でも生きづらさが残る理由(アダルトチルドレン傾向) ・我慢し続けた先で心と体が止まってしまう理由 について、幼少期に身についたメンタルブロックの視点から整理してきました。 「なぜか苦しい」 「頑張っているのに楽にならない」 そう感じているなら まずは、自分を責める前に、 そうなる理由を知ることが大切なのかもしれません。 ◆本音を言えず我慢してしまう理由 「嫌われたくない」「空気を悪くしたくない」 そう思うほど、本音を飲み込んでしま
5月17日


我慢の限界で爆発するのはなぜ?|本音が言えない人の心の仕組み
※この記事は「本音が言えない生きづらさの正体」シリーズ第3話です。 アダルトチルドレン傾向がある人ほど、 我慢が当たり前になっています。 嫌われないように。 迷惑をかけないように。 空気を悪くしないように。 そうやって自分の気持ちを後回しにしているうちに、 気づけば限界まで無理をしてしまう。 「まだ大丈夫」 「これくらい我慢しなきゃ」 そうやって耐え続ける。 でも、 心にはちゃんと限界があります。 だからある日、 突然爆発してしまう。 感情的になってしまったり、 人間関係を切りたくなったり、 急に全部が嫌になる。 そしてそのあと、 「またやってしまった…」 と自己嫌悪に陥る。 でもそれは、 あなたが悪いわけではありません。 ずっと押し込めてきた感情が、 限界だっただけなんです。 私自身もそうでした。 本音を伝えたい。 頭ではそう思っているのに、 いざ伝えようとすると声が出ない。 喉が内側から閉まるような感覚になる。 今思えば、 あれは幼少期に身についた思い込みから生まれた メンタルブロックだったんだと思います。 潜在意識は変化を嫌う。 そして、
5月16日
bottom of page