第3章まとめ|評価が怖かった理由は、私の弱さではなかった
- latentswitch
- 2月18日
- 読了時間: 3分
更新日:6月19日

この記事は、セラピストになる前にメンタルブロックと向き合っていた頃の私自身の体験談です。当時の気持ちを振り返りながら書いています。
この記事は【第3章】なぜ私は評価が怖かったのまとめです。評価への恐れの奥にあった劣等感や怒り、そして無視してきた感情に気づいていった過程をまとめています。
私はずっと、
「評価が怖いのは自分が弱いからだ」
と思い込んでいた。
劣等感があるのも、
人の目を気にしてしまうのも、
自信が持てないのも、
全部、自分の問題だと。
でも第3章で見てきたのは、
私の性格ではなく、
もっと静かで、もっと深い構造だった。
それは、「生き延びるための仕組み」だった。
① 評価が怖いのはなぜか
評価が怖いのは、嫌われたくないからではない。
本当は——
「自分の存在を否定されるかもしれない」
という古い記憶が反応しているだけ。
今の出来事に見えて、過去の体験が動いている。
だから理屈でどうにかしようとしても、うまくいかなかった。
② 劣等感の正体
劣等感は「能力の差」ではない。
自分の立ち位置を正しく把握できていない状態。
本来は横並びなのに、無意識の中で下にいる。
そのポジションのまま世界を見ると、どんな景色も歪んで見える。
問題は能力ではなく、立ち位置だった。
③ 親から受け継がれるもの
さらに深く見ていくと、それは私だけのものではなかった。
親もまた、誰かの評価に怯え、自分を小さくして生きていたかもしれない。
未完了の感情は、言葉にならないまま空気のように引き継がれる。
私はただ、その続きを生きていただけだった。
◆最後に
私はずっと、自分に何か欠けていると思っていた。
でも実際は違った。
評価への恐怖。
劣等感。
認められたい気持ち。
親との関係で繰り返される苦しさ。
それらは弱さではなく、無意識の中に作られたメンタルブロックによって起きている場合があります。
私自身も、長年変えられなかった反応の背景にあるインナーチャイルドの傷と向き合い、メンタルブロックを外したことで少しずつ現実の見え方が変わっていきました。
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私たちを縛っているメンタルブロックの中には、
過去の経験の中で未消化の感情だけでなく
親から引き継ぐものもあります。
その原因に気づき、
少しずつ解放していくことで、
これまでとは違う選択ができるようになります。
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第4章では、怒りの奥にあった感情と向き合うプロセスについて書いていきます。






