なぜ私は評価が怖かったのか|失敗を恐れていた本当の理由
更新日:6月19日

この記事は、セラピストになる前にメンタルブロックと向き合っていた頃の私自身の体験談です。当時の気持ちを振り返りながら書いています。
この記事は【第3章】なぜ私は評価が怖かったのかの第1話です。
失敗することが、怖すぎた。
できなかった自分を、誰かに見られるのが怖かった。
だから私は、失敗しないように生きてきた。
否定されたくなくて、完璧を目指していた。
◆月1の会議で突きつけられる数字
調理師として施設で働いていた頃、
月に一度、職員や入居者からの意見を共有する会議があった。
その中でも、最も嫌だったのが「残食」の報告だった。
どのメニューが多く残されたか。
どの料理が人気がなかったか。
ただの数字。
ただの事実。
本来は改善材料にすぎないもの。
でも私の中では違った。
「人気がない=私の腕が悪い」
そう聞こえていた。
誰もそこまで言っていないのに、
勝手に「能力の烙印」を押された気持ちになっていた。
会議が終わると、
張り詰めたものが切れたようにどっと疲れが出る。
失敗したくない。
否定されたくない。
その思いだけで動いていた。
クレームが来ないように先回りし、部下の仕事まで抱え込み、
完璧にしておかなければいけないと思い込んでいた。
◆本当に怖かったのは「評価の意味」
でも本当は、
評価が怖いのではなく、
評価の奥にある「意味」が怖かった。
評価=能力の否定能力の否定=存在の否定
無意識に、そう結びついていた。
もしあなたが、
人からのフィードバックに過剰に反応してしまう
少しの指摘で自分全体を否定された気持ちになる
結果が出ないと「私には価値がない」と感じてしまう
そんな感覚があるなら。
それは性格の問題ではありません。
◆私は「必要とされない」と感じていた
セッションで、自分の内側を丁寧に辿ったとき私は気づいた。
これは仕事の問題ではなかった。
もっと前。
もっと深いところで身についたものだった。
私はずっとどこかで、「必要とされない」と感じていた。
それは事実ではなく、
幼い頃にそう感じるしかなかった
体験から生まれた感覚だった。
家族の中で、自然と身についた「ポジション」。
無意識は、自分を守るためにその記憶に簡単には触れさせない。
だから私は一人では辿り着けなかった。
評価が怖い。
失敗したくない。
人からどう思われるか気になってしまう。
そんな反応の背景には、
無意識に作られたメンタルブロックが隠れていることがあります。
私自身も、評価される場面になると強い緊張や不安を感じていました。
メンタルブロックを外したことで、
自分を責めなくなり、
必要以上に評価に振り回されなくなりました。
アダルトチルドレンの生きづらさは、
性格ではなく無意識の反応パターンとして残っていることがあります。
LATENTSWITCHの体験セッションでは、
今の悩みの背景にあるメンタルブロックの根本原因を特定し解除していきます。
たった一度のセッションでも、
メンタルブロックを外していくことで、
「今まで何を悩んでいたのだろう?」
「どうして動けなかったの?」
そんなふうに、
今までとは違う感覚が生まれていきます。
一人で頑張り続ける前に、まずは安心して話せる場所を持つことから始めてみませんか。
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