第2章まとめ|なぜ私は人に頼れなかったのか
更新日:6月18日

この記事は、セラピストになる前にメンタルブロックと向き合っていた頃の私自身の体験談です。当時の気持ちを振り返りながら書いています。
この記事では、「なぜ私は人に頼れなかったのか ―『全部自分でやらなきゃ』を手放すまで―」をまとめています。
「もう頑張りたくない」
そう思っているのに、なぜか力を抜けない。
人に頼りたい気持ちはあるのに
いざとなると、意意識に反してしまう。
この記事では、
「頑張ることを手放すのが怖い理由」
→「人に頼れなくなった仕組み」
→「そこから抜けるための最初の一歩」
を、3つの記事をつなげて整理しています。
◆頑張ることを手放すのが怖いのは、なぜか
多くの人は、無意識のうちに
「外の世界は気を抜いたら危険な場所」
として生きてきました。
そのため、
常に気を張ってしまう
休むと罪悪感が出る
手放す=無責任・弱さだと感じる
という反応が、思考ではなく身体レベルで起きます。
これは意志の問題ではなく、
これまで生き延びるために身についた反応です。
▶︎ 第1話:人に頼れなかった私が、ずっと気を張って生きていた理由
◆人に頼れなくなった本当の理由
「全部、自分でやらなきゃ」
「頼ったら迷惑をかける」
「期待して傷つくくらいなら、一人の方がいい」
こうした思考は、決してネガティブ思考ではありません。
人に頼れない人ほど、
過去に“頼れなかった経験”を積み重ねてきた。
だからこそ、
自分で抱えた方が安全
誰にも期待しない方が楽
という選択をしてきただけ。
苦しくなるほど、
その人は十分すぎるほど頑張ってきたのです。
▶︎ 第2話:「全部、私がやらなきゃ」と思い込んでいた理由
◆止まっていた流れを静かに動き始める
ブロックが外れても、
長く使ってきた思考のクセは残る。
だからこそ、
行動を通して、少しずつ馴染ませていくことが大切です。
必要なのは、大きな決断ではなく
本当に小さな小さな一歩です。
小さな依頼を出してみる
助けを求める言葉を口にしてみる
一人で抱え込まない練習をする
このほんの小さな行動が、
止まっていた流れを静かに動かし始め、
「やってみても大丈夫だった」という感覚を積み重ねていきます。
▶︎ 第3話:人に頼れなかった私が、はじめて動けた日
◆手放すのが怖いのは、あなたが弱いからじゃない
頑張るのをやめられない。
人に頼れない。
休むことに罪悪感がある。
それはすべて、これまで必死に生きてきた証です。
だから、無理に変わろうとしなくていい。
まずは「なぜそうなったのか」を知ることから始まります。
私自身も、人に頼りたい気持ちはあるのに頼れず、
「全部、自分でやらなきゃ」と思いながら生きていました。
でも、それは性格や意志の問題ではありませんでした。
これまでの経験の中で身につけた反応や思い込みが、
無意識のうちに働いていただけだったのです。
◆もう一人で抱え込まなくていい
「人に頼れない」
「全部自分でやらなきゃと思ってしまう」
「分かっているのに動けない」
そんな状態の背景には、
これまで身につけてきた反応やメンタルブロックが関係していることがあります。
また、その奥には、アダルトチルドレンやインナーチャイルドと呼ばれる心のパターンが影響している場合もあります。
LATENTSWICHの体験セッションでは、
今起きている悩みだけでなく、
その奥にある感情や思い込みを一緒に整理していきます。
たった一度のセッションでも、
気持ちが軽くなったり、
本音を伝えやすくなったり、
今までなら選べなかった選択ができるようになったり。
そんな変化を感じる方も少なくありません。
一人で頑張り続ける前に、
まずは安心して話せる場所を持つことから始めてみませんか。
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ここまでで、
なぜ人に頼れなかったのか、
そして少しずつ変化していった流れについて書いてきました。
ですが、その奥には長い間見ないようにしてきた感情がありました。
第3章では、私が無視してきた感情に気づき、
向き合っていったプロセスについてお伝えします。






