なぜ同じ現実を繰り返すのか
- latentswitch
- 3月24日
- 読了時間: 4分
更新日:4月26日

6章1話では、
について触れてきました。
ではなぜ、
同じことを繰り返してしまうのか。
その理由は、
意志の弱さでも、努力不足でもなく、
無意識の仕組みにあります。
「もう同じことを繰り返したくない」
そう思っているのに、
気づけばまた同じような苦しさの中にいる。
人間関係も、仕事も、感情も。
形は違っても、どこか似ている。
私もずっとそうだった。
離れたはずなのに、また同じような場所にいる。
「なんでこんなことになるんだろう」
そう思っていたけれど、
メンタルブロックを外す技術を学び、
私は、その現実を自分で選んでいたと知った。
例えば、
目の前のコーヒーを取るとき。
どの筋肉をどう動かすかなんて、
いちいち考えていないはず。
「取ろう」と思っただけで、手は動く。
それと同じように、
私たちの行動のほとんどは、
無意識で決まっている。
そしてその無意識の中には、
怒りや悲しさ、寂しさといった
「未消化の感情」がある。
それがいわゆる、
メンタルブロック。
それが前提となり、
感情が動き、
行動が変わり、
結果が出て、
また前提が強化される。
この繰り返しが、
「同じパターン」をつくっている。
つまり、
いくら頭で「変えよう」としても、
無意識のままでは、自動的に同じ選択をしてしまう。
これは性格でも運でもなく、
ただの仕組み。
だから、
行動だけを変えようとしても、また元に戻ってしまう。
私自身も、それを何度も繰り返してきた。
ここまで読んで、
「なるほど」と感じた方もいると思います。
でももし今、
頭では理解できているのに、
現実が何も変わっていないとしたら
今まさにループの中にいるサインです。
理解しているのに変わらない。
わかっているのに繰り返してしまう。
それは、あなたの問題ではなく、
無意識の仕組みがそのまま動いているだけ。
だからこそ、「やり方」ではなく、
その前提にあるものに触れていく必要があるのです。
実際にこの状態のまま、
アファメーションなどの言葉だけを変えようとすると、
かえってズレを強く感じてしまうことがあります。
前向きな言葉ほど苦しくなる理由については、
こちらの記事で詳しく書いています。
だからやり方を変えた。
行動ではなく、
その奥にある感情に触れていくことにした。
見ないようにしてきたものを、
一つずつ扱っていく。
すると、
無理に変えようとしなくても、
自然と選択や、行動が変わり始める。
ただここで大切なのは、
感情に向き合う過程で、
つらい記憶や、見たくなかった感情に
触れることもあるということ。
でも、
そこを避けている限り、
負のループから抜け出すことは出来ない。
無理に掘り起こす必要はない。
その時に出てきたものを、
一つずつ扱っていけばいい。
この続きでは、
無意識で起きている変化のプロセスについて解説しています。
そして、ここまで読んで、
「自分も同じように向き合っていきたい」
「でも一人でできるのか不安がある」
そう感じた方もいるかもしれません。
感情に触れていくプロセスは、
シンプルに見えて、実際には
どこまでが感情で、どこからが思考なのか
自分では見分けづらいことも多くあります。
一人で進めることもできますが、
途中で止まってしまったり、
同じところを繰り返してしまうケースも少なくありません。
LATENT SWITCHの体験セッションでは、
表面的な言葉だけではなく、
その奥にある感情や前提を丁寧に見ていきます。
理解するだけで終わるのではなく、
実際の変化につなげていきたい方に向けた時間です。
「今の状態を整理しながら進めたい」
そう感じているなら、一度体験してみてください。
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