top of page

人生を変えるには最低でも半年はかかる

  • 執筆者の写真: latentswitch
    latentswitch
  • 3月23日
  • 読了時間: 5分

更新日:3月30日


自分で歩く・変化のプロセス

5章では、自分の本音に気づくこと

そして、感情を無視しないこと

その大切さについて書いてきた。

もしまだ読んでいない場合は、

先にこちらから読むことをおすすめします。


5章まとめ記事はこちら ▶人が怖くなくなった理由



でも、

実際に本音に気づいたときに多くの人がぶつかるのが


「気づいたのに、変われない」


という感覚。

自分の気持ちはわかってきた。

感情も前より感じられるようになった。

それなのに、

現実は何も変わっていないように見える。

むしろ、前より苦しくなることもある。


私もここで何度も止まった。

ここからが、本当のスタートだった。


ここから先は、

なぜ人はすぐに変われないのかどうして

同じパターンを繰り返してしまうのか。

その構造を、体験ベースで書いていく。




「変わりたい」


そう思ったとき、

できるだけ早く変わりたいと思うのは自然なことだと思う。

私もそうだった。


何かを学べばすぐに変われるんじゃないか。

誰かに教えてもらえば、一気に楽になるんじゃないか。

そんなふうに思っていた。


実際に、いろいろ試してきた。

アファメーションもやったし、引き寄せもやった。


お金がない状況を変えたくて、

「私は豊かです」

みたいなプラスの言葉を何度も唱えた。

紙に書いて壁に貼って、

目に入ったらいつでもできるようにしていたし、

毎日のように繰り返していた。

でも、現実は変わらなかった。


それどころか、

唱えれば唱えるほど苦しくなっていった。

お金が増えるどころか、むしろ減っていく。


「現実は関係ないから無視していい」


そういうアドバイスももらった。


でも、

無視できないから困っているのに、

そのやり方がどうしてもできなかった。


「なんで私はできないんだろう」

そうやって、また自分を責めていた。


でも今ならわかる。

あの時の私は、

前提がズレていた。


アファメーションも引き寄せも、

間違いではないし、

実際に叶えている人もいる。


でも、

どんな前提でそれをやっているかで、

結果は大きく変わる。


あの頃の私は、

「足りない」を埋めるためにやっていた。


お金がないから

満たされていないから

苦しいから

その不足感をどうにかしたくて、

言葉で上書きしようとしていた。


でも、

意識が向いているのはずっと「不足」の方。

だから結果として、

望まない現実を繰り返していた。



「なんで変われないんだろう」

そうやって何度も自分を責めてきた。

でも今ならはっきりわかる。


人は、急には変わらない。

人間は、常に一定の状態に戻ろうとする

「ホメオスタシス(恒常性)」という仕組みを持っている。


たとえば、

少し変われた気がしても気づいたら元に戻っている。

やる気が出てもなぜか続かなくなる。

それは、

あなたの意志が弱いからでも

努力が足りないからでもない。


そういう仕組みだから。

だからこそ必要なのが「時間」。

ゆっくり、少しずつ変わっていくしかない。


だから多くの人は、

「変わろう」とすればするほど

違う方向に進んでしまう。

ここでやってしまうのが

「外側を変えようとすること」。


  • 環境を変える

  • 人を変えようとする

  • 誰かに答えを求める


でも、

自分の内側と向き合わない限り、現実は変わらない。

むしろ、外に答えを求め続けると

気づかないうちに依存になっていく。


私自身、それを経験している。

誰かにどうにかしてほしい。

この人なら変えてくれるかもしれない。

そう思っていた時期があった。


でもその状態では、

変わるどころか、苦しさが増えていくだけだった。


なぜなら、

自分の感情を置き去りにしたままだから。

いわゆる「メンタルブロック」というもの。

メンタルブロックとは自分が見たくない感情。

本当は感じていたのになかったことにしてきたもの。

「感じたらダメだ」と思って押し込めてきたもの。


怒り

悲しさ

寂しさ


ネガティブな感情を感じるのは

悪い事ではない。

ただ、自分に何かを教えてくれているだけ。


だからまず最初に必要なのは、

無くすことでも、抑えることでもなくて

否定せずに、そのまま受け入れていくこと。


そこから、少しずつ変わり始める。

変化は一瞬では起きない。


ちゃんと自分の内側に向き合えば、

確実に変わっていく。


自分の内側と向き合うって、

特別なことじゃない。

自分に興味を持つこと。


今までずっと後回しにしてきた自分の気持ちに、

目を向けてあげること。


「私は今、何を感じているんだろう」

「本当はどうしたいんだろう」

そうやって、

自分に意識を向けていくこと。



ただ、今までの思考の癖を変えていくには

最低でも半年はかかる。

だから焦らなくていい.



この続きでは、

なぜ同じ現実を繰り返してしまうのかを詳しく書いています。



もし今、


・変わりたいのに変われない

・同じパターンを繰り返してしまう

・頭ではわかっているのに動けない


そんな状態にいるなら。

それは、あなたがダメなんじゃなくて

「時間が必要な段階」にいるだけ。



ただ

一人で向き合うには、しんどい場所でもある。

感情は、頭で理解するだけでは変わらない。


Latent Switchでは

安心して感情を扱える場所として

体験セッションを用意しています。

無理に変えようとするのではなく、

置き去りにしてきた感情を、丁寧に扱っていく時間。

そこからしか、変化は始まらない。



▶体験セッションはこちら






bottom of page