完璧主義で動けない理由|無意識のブレーキの正体【体験談まとめ】
- latentswitch
- 4月21日
- 読了時間: 4分
更新日:7月2日

この記事は、私自身がセラピストになる前にメンタルブロックと向き合っていた頃の体験談です。
「ステージが変わると現れたメンタルブロック」シリーズ第2章(完璧主義)のまとめです。
「動きたいのに動けない」
そんな感覚を経験したことはありませんか?
やろうと思っているのに動けない。
一歩踏み出そうとすると、なぜか止まってしまう。
その理由を、
「まだ準備が足りないから」
「もっとできるようになってから」
そう考えてしまうこともあるかもしれません。
でも本当にそうなのでしょうか。
この章では、
完璧を目指して動けなかった理由と、
その裏にあった無意識のブレーキについてまとめています。
◆完璧になってからやろうとしていた
やりたい気持ちはあるのに、動けない。
その理由を「準備不足」だと思っていました。
もっと学んでから。
もっと経験を積んでから。
もっとできるようになってから。
そうやって先延ばしにしているうちに、
気づけば何も変わっていませんでした。
完璧になってからやる。
そう思っている限り、その「完璧」はいつまでも来ません。
私は、
「まだ準備が足りない」
と自分に言い続けていました。
でも止めていたのは能力ではなく、
傷つきたくない気持ちでした。
▶︎ 1話はこちら【完璧になってからやろうと思っていた】
◆完璧主義の正体は「出来ない自分を見たくない」だった
なぜ動けなかったのか。
それは失敗が怖かったからではありませんでした。
本当に怖かったのは、
出来ない自分を見ることでした。
「みんなはできているのに、自分だけできていない」
そんな感覚を感じることが怖かったのです。
振り返ってみると、
その感覚は子どもの頃の体験ともつながっていました。
過去に感じた未消化の感情が、
大人になった今も無意識の反応として残っていたのです。
完璧主義は性格ではなく、
自分を守るための反応だったのかもしれません。
▶︎ 2話はこちら【完璧主義の正体って何なのだろう?】
◆完璧じゃなくても前に進める
過去の感情に気づいたからといって、
すぐに完璧になれたわけではありません。
でも、一つだけわかったことがありました。
完璧になってから動くのではなく、
不完全なまま動いてみることが大切だということです。
実際に行動してみて気づいたのは、
大切なのは完璧であることではなく、
その時その人にとって必要なことが届いているかどうかでした。
完璧を目指し続けることが、
かえって成長や行動を止めてしまうこともあります。
▶︎ 3話はこちら【完璧じゃなくても前に進める】
◆この章で気づいたこと
今回の体験を通して気づいたのは、
動けない原因は能力不足ではなく、
無意識の中にあるメンタルブロックだったということです。
・やりたいのに動けないのは意志の弱さではない
・完璧主義の裏には過去の感情が隠れていることがある
・完璧を求めるほど行動できなくなる
・不完全なまま動くことで見える景色もある
私自身も、
完璧になったから前に進めたのではありません。
完璧を手放したことで、
少しずつ動けるようになりました。
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