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未消化の感情と向き合うと、現実は変わり始める

  • 執筆者の写真: latentswitch
    latentswitch
  • 5月12日
  • 読了時間: 4分
隠れアダルトチルドレンとインナーチャイルドの変化

※この記事は「インナーチャイルドとアダルトチルドレン」の3部シリーズ第3話です。




私はずっと、

怒り、悲しみ、悔しさ、認めてほしい気持ちを抱えていた。

だからなのか、似たような人間関係を繰り返していた。


支配されそうになると、過剰に反応する。

また傷つけられる気がする。

また否定される気がする。


潜在意識が、過去の記憶を再生していたのだと思う。

そしてセラピストを目指し、調理師を辞めてバイトをしていた頃。

私は40過ぎで初めてと言っていいほど、職場で徹底的な嫌がらせを受けた。

露骨な拒絶や憎しみを向けられ、職場へ行くのが本当に苦しかった。

「なぜここまで嫌われるのか」

そう思うと苦しかった。


ただ、ここで誤解してほしくない。

嫌がらせを、我慢し続ける必要はない。

距離を取っていい。

逃げてもいい。

環境を変えてもいい。

自分を守ることは大切だと思う。


でも、未消化の感情は、形を変えて現実に現れることがある。

自分と向き合う中で、私はあることに気づいた。


あの時、相手から向けられていた感情は、

私自身が、ずっと母へ向けていた感情と、よく似ていたのだと。

拒絶。

憎しみ。


長い時間が経っていても、

心の奥に残った感情は、

思わぬ形で現実に影響することがある。

私はそこで初めて、潜在意識の影響の深さを体感した。

その感情に気づき、メンタルブロックを外していった。



するとある日、職場へ行くと、

シフト表からその人の名前が消えていた。

「明日から異動になるから」

そう言われた。


嫌な人が目の前からいなくなった。

本当に自分の内側に向き合うって

自分の考え方が変わると

現実が変わるのだと実感した。


今、振り返ると、自分の中の未消化の感情があると

私に、お知らせのために現れた人だったと。



ただ、私は大人だった。

だからまだ、距離を取ることもできた。


でも、これが子供だったらどうだろう。

逃げ場がない中で、否定や拒絶を受け続ける。

それは、心に深い傷として残ることがある。


実際、大きないじめのような出来事がなくても、

家庭に大きな問題があったわけではなくても、

親の何気ない一言が、

子供の潜在意識に強く残ることは少なくない。


  • もっと頑張りなさい

  • 我慢しなさい

  • そんなこともできないの?


大人からすれば軽い言葉でも、子供は


  • 自分はダメなんだ

  • 気持ちを出してはいけないんだ

  • 我慢しないと愛されないんだ


そう受け取ってしまうことがある。

一見普通の家庭に見えても、

気持ちを我慢することが当たり前だったり、

親の顔色を無意識に読んでいたり、

そうした積み重ねが、

潜在意識に影響を残していることもある。


  • なぜか生きづらい

  • 人間関係が苦しい


そう感じ続けている人は少なくない。

いわゆる、「隠れアダルトチルドレン」と呼ばれる状態。

こうした心の傷は、インナーチャイルドとして残り続けることがある。

そして大人になってからも、

同じような苦しさを感じる人間関係や、

似た感情を刺激する相手に、

強く反応してしまうことがある。


これは、親批判がしたいわけではなく。

親も親なりに、子供を思っていたのだと思う。

でも潜在意識は、

「自分がどう感じたか」

を強く記憶する。


私自身、

繰り返される人間関係や、

強く反応してしまう感情の背景には、

未消化の感情や、無意識の思い込みがあることを体感してきた。


だからこそ今は、

同じように、「変わりたいのに繰り返してしまう」

そんな悩みを抱える人に向けて、体験セッションを行っています。


LATENT SWITCHの体験セッションでは、

潜在意識の視点から、

繰り返される人間関係や感情のパターンを整理し、

インナーチャイルドや、

アダルトチルドレンの背景にも触れながら、

負の連鎖から降りるきっかけ

を一緒に見つけていきます。


実際に、

「なぜ同じ人間関係を繰り返すのか」

「なぜ強く反応してしまうのか」

その背景を整理していくことで、

自分でも気づいていなかった思い込み

に気づく人も少なくありません。


▶︎体験セッションはこちら



ここまで読んで、

「もしかすると、

ずっと同じパターンを繰り返していたのかもしれない」

そう感じた人もいるかもしれません。

今回のシリーズ全体を、

ひとつに整理したまとめ記事も書いています。


▶︎まとめ記事はこちら

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