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メンタルブロックを乗り越えたプロセス
メンタルブロックは、気合やポジティブ思考で外れるものではありません。
このカテゴリーでは、私自身が継続セッションの中で、感情と無意識に何が起き、どのように現実が変わっていったのかを、実体験として記録しています。
「なぜ今まで変われなかったのか」が腑に落ち、無理なく変化が始まるプロセスを辿ってください。


第1章まとめ|気づかないまま、私はずっと怖がっていた
ーこの章で描いてきたこと 第1章では、 「人が怖かった」 当時は理由がわからず、ただ戸惑うしかなかった感覚を、 ひとつずつ振り返ってきました。 あの頃の私は、 「気のせいだよね」 「私が弱いだけかもしれない」 そうやって、自分の感じたことを簡単に片づけていました。 でも今、改めて見返してみると、 共通点があったことに気づきました。 ◆怖さの正体は「出来事」じゃなかった 講座参加が怖かった日。 質問を否定されたから、 それ以来、また否定されるんじゃないかと、 知らない人との関わりが怖いのだと思っていた。 でも本当に怖かったのは、出来事そのものではありませんでした。 外側で何かが起きたから怖くなったのではなく、 その出来事をきっかけに、 内側で何かが反応していた 。 「何かを失うかもしれない」 「ここにいてはいけないかもしれない」 そんな言葉にならない感覚が、 一瞬で体と心を支配していたことに、あとから気づいたのです。 ▶︎ 講座会場に向かった日、私は人が怖かった話はこちら ◆否定されたと感じたとき、何が起きていたか 振り返ってみると、実際に否定さ
1月8日


メンタルブロックが外れたあと、見え方が変わり始めた
※本記事は連載の第3話です →[ 第1話:講座会場に向かった日、私は人が怖かった ] →[ 第2話:否定された体験「原因だと思っていたこと」は、違っていた ] ◆感情に触れた先で、見え方が変わり始めた 私の場合は、 幼少期に母にやりたいことを否定され続けた体験があり、 そのときの感情が、未消化のまま奥深くに残っていました。 ずっと「これが原因だ」と意識していたものではなかった。 気づかないうちに根を張り、 時間をかけて内側に留まり続けていたもの。 そして、感情にフォーカスするようになったとき、 その場所で初めて芽が出たのが「否定された」という体験でした。 もちろん、そのメンタルブロックが外れたからといって、 人生が劇的に変わったわけではありません。 人が怖くなくなったわけでもないし、不安が消えたわけでもない。 ただ、 同じ出来事に対する見え方が、少しずつ変わっていきました。 母に対しても、 「否定してくる人」 という視点が、少し緩んできた。 過去の出来事が消えたわけではないけれど、 そこに固まっていたネガティブな感情が、 静かに溶けていく感覚
1月7日


否定された体験「原因だと思っていたこと」は、違っていた
▶︎ この話は、【 第1話:講座会場に向かった日、私は人が怖かった 】 なぜ、あんなにも人が怖かったのかを辿る続きの話です 講座自体は無事に終わった。 でも、その先にある世界は、 私にとって一気にハードルが高くなった。 「ここからが本番なんだ」と感じていた。 講座翌日、 セッション募集がいくつも出ていて、 何度でも参加できるし、自分で募集を出してもいい。 でも――私には、それができなかった。 ◆セッション募集に入れなかった理由 募集の案内を見るたびに、胸が締め付けられる。 講座内容の分からないことを質問したり、 メンタルブロックを外してもらえると聞いても、 その一歩が踏み出せなかった。 「質問したいけど、否定されたら」 「変な人だと思われたらどうしよう」 「そもそも、私が入っていいのだろうか」 そんなことばかり私の頭をよぎる。 だから、入ることもできないし、 自分で募集を出すなんて、とても考えられなかった。 ◆アファメーションができなかった体験 以前、私はアファメーションを学ぶ コミュニティに参加していた。 前向きな言葉を唱えれば、...
1月6日


講座会場に向かった日、私は人が怖かった
◆怖さの正体に気づく前の話 セラピスト講座の受講当日。 実はその1週間くらい前から、 会場参加にしたことを後悔 していた。 だって、 初めての講座。 知らない人たち。 初対面の集団。 「なんで会場参加にしてしまったんだろう」 そんな思いが、さらに不安をあおった。 それでも会場参加を選んだのは、 それ以上に 期待があったから 。 この講座なら、 何かが変わるかもしれない。 そう思っていた。 当日の朝。 行きの電車は、かなり憂鬱だった。 そんな中、スタッフから連絡が入った。 「気を付けてきてくださいね」と 驚いたけれど、 そのやり取りすら、どこか緊張していたのを覚えている。 講座が始まり、 そして、しばらくしたら ペアワーク 。 正直、講座内容も全く頭に入っていない。 その状態でのペアワーク。 「……終わった」 その瞬間、そう思った。 周りの人たちは、みんな優しかった。声も柔らかく、表情も穏やか。 でもその優しさを、 信じたい気持ちと、 疑ってしまう気持ち が同時にあった。 ◆私は人が怖かった 当時の私は 「周りはみんな敵」 と、思い込んでいたから。
1月5日


メンタルブロックの体験談|私がプロセスを書こうと思った理由
― メンタルブロックを越えてきたプロセスとして ◆「メンタルブロックが外れた」という体験談 メンタルブロックが外れた、 という体験談の記事は世の中にたくさんあります。 「半年で、つらかった人間関係から解放されました」 そんな言葉も、よく見かけます。 けれど、 その途中のプロセス が書かれている記事は、 意外と少ないと思いませんか。 ◆多くの人が本当に知りたいのは 結果ではなくプロセス 多くの人が本当に知りたいのは、 成功例や結果そのものではなく、 どうやって、そこを乗り越えてきたのか という過程。 これは、まだ私がセラピストになる前から ずっと感じていた疑問でした。 ◆なぜクライアント事例では書かないのか 理由は、守秘義務があるから。 事細かに書くことはできず、 どうしてもどこにでもあるような ビフォーアフターの話になってしまいます。 許可を取った上で記事にしていますが 名前が伏せられていたとしても、 「嫌だ」 と感じる人がいてもおかしくないと思います。 もし細かく書かれていたら、 その人に相談すること自体、 ためらってしまいますよね。 ◆だから
1月4日
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