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メンタルブロックを乗り越えたプロセス
メンタルブロックは、気合やポジティブ思考で外れるものではありません。
このカテゴリーでは、私自身が継続セッションの中で、感情と無意識に何が起き、どのように現実が変わっていったのかを、実体験として記録しています。
「なぜ今まで変われなかったのか」が腑に落ち、無理なく変化が始まるプロセスを辿ってください。


人前で話すのが怖かった私が震えながら話した1分間スピーチ
前回の記事では 「人が怖いのではなく、変化が怖いだけ」 という視点についてお話しました。 ▶︎【5章2話】 「変わったね」と言われた日|人が怖かった私に起きた変化 では実際に変化の途中にいるとき 人はどんな感覚になるのでしょうか。 今回は、私自身が体験した小さな出来事をお話しします。 ◆後から知った1分間スピーチ 修了式の2日前。 1分間スピーチがあると連絡が来た。 正直、 「嫌だな」 と思った。 以前の私なら絶対にやらなかったと思う。 理由をつけて断っていたはず。 メンタルブロックを外す前は、 面識のない人と会話するのでさえ抵抗があった。 そんな私が、みんなの前でスピーチするなんて とんでもない事だ。 「どうせできない」とやる前から決めつけていた。 でも今回は 会場参加をもう申し込んでいた。 「ここまで来たんだからやってみよう」 そう思った。 ◆震えながら話した1分間 本番のスピーチは はっきり言って全然うまくできなかった。 声は震えるし、涙も出てきた。 途中で言葉にも詰まった。 上手なスピーチとはほど遠かった。 ただそのとき、 「私は挑戦して
3月13日


人が怖かった私が「変わったね」と言われた日
※前回の記事はこちら ▶︎【5章1話】 人間関係が静かに変わり始めた日 前回の記事では、人間関係が静かに変わり始めた出来事を書いた。 自分の内側が変わると外側の現実も変わっていく。 でもその変化は、最初はとても小さくて自分では気づかないことも多い。 今回の話は、その変化を「人から教えてもらった日」の出来事。 ◆「変わったね」と言われた セラピスト養成講座を半年間受講し 当初は、自分のメンタルブロックが外れて 楽になれば良いと思っていたので セラピストとしての技術は身についていなかった。 私の中で、再受講すると決めていたので そんなことはどうでもよかった。 そして、修了式の案内が来た。 修了式は会場参加にした。 「みんなに会えるの楽しみだな」 そんな感覚だった。 会場にはスタッフも含めて50人くらいの人がいたと思う。 以前の私ならそれだけで緊張していた。 でもその日は違った。 初めて会う人とも普通に会話している。 笑いながら雑談している自分がいた。 そこで 初の講座参加の日ペアを組んだ人と久しぶりに再会した。 あの時の私は緊張と恐怖だった。 まとも
3月12日


気づいたら人間関係が変わっていた
4章では、怒りの奥にあった本音に気づき、 「本当はどうしたかったのか」に触れてきた。 怒りは、ただのネガティブな感情ではなく、 満たされなかった思いを教えてくれるサインだった。 ▶︎ 【4章3話】怒りの奥にあった本音に気づいたとき そして私は、その感情を否定せずに 自分の内側と向かい合ってきた。 すると、ある変化が起き始めた。 ◆気づいたら人間関係が変わっていた 私は最初、 親との関係や職場の人間関係を どうにかしたくてこの講座を受けた。 怒りや劣等感、いろいろな感情と向き合ってきた。 でも、 「変わるぞ」 そんな風に意気込んでたわけではない。 ある日、ふと気づいた。 母とと普通に会話している。 今までは、必ずケンカになっていたのに、 その日は普通の親子みたいに会話が弾んでいた。 職場でも同じことが起きていた。 あれほど注意しても指示通りに動かなかった部下が 気づいたら普通に動いている。 今までほとんどワンオペ状態だった職場が いつの間にか連携が取れるようになっていた。 私は何か特別なことをしたわけではない。 ただ 自分の内側を見て感情と向き合っ
3月8日


第4章まとめ|怒りを扱うという選択
◆なぜ怒りを抑えても苦しさは消えないのか 人は怒りを「良くない感情」と定義しがちです。 だから怒りを抑えたり、 理解されやすい形だけを出そうとしたりする。 でもそれは、表面だけの怒りであり、 本当の感情には触れていません。 抑え込んだ怒りは形を変えて残り続け、 無力感や自己否定、時には爆発として戻ってきます。 ▶詳しくはこちら: 「出しているつもりの怒り」 ◆近い関係ほど怒りは複雑になる理由 家族や大切な人ほど、怒りは単なる怒りではなく 愛情や恐れが絡み合った複雑な感情になります。 優しくしたいのに怒りが出る。 守りたいのに憎しみが湧く。 許したいのに許せない。 この矛盾は、愛情の深さと傷の深さを映し出しています。 ▶ 詳しくはこちら: 「近い人ほど苦しい理由」 ◆ 怒りを扱うことで現実が変わるプロセス ただ怒りを出すのではなく、安心安全な場で扱うこと。 怒りを出し切るとき、 そこには怒りの奥にあった本当の感情が現れます。 悲しみ、寂しさ、わかってほしかったという願い。 相手は変わっていないのに、 反応が変わる。 空気が変わる。 関係が静かに変わ
2月27日


怒りは出し切ったときに現実は変わる
前話: 第4章 2話 「怒りが教えてくれた本音【愛と憎しみが同時に存在する】」 ◆感情は、消えない 抑え込めば、形を変えて残り続ける。 無力感になり、 自己否定になり、 突然の爆発になる。 なくなったように見えて、 奥に潜んでいるだけだった。 怒りは、公の場でぶつけるものでなく、 相手に叩きつけるものでもない。 ◆怒りは「扱うもの」 安心安全な場所で、最後まで出し切るもの。 否定されず、正論で押さえつけられず、 ただそのまま受け止められる場所で。 そこで初めて、私は止めずに出せた。 醜いと思っていた言葉も。 ドロドロした感情も。 本当は言いたかったことも。 出し切ったとき—— 怒りの奥にあったものが見えた。 悲しみ 寂しさ 「わかってほしかった」という願い。 怒りは悪じゃなかった。 ずっと私を守ろうとしていただけだった。 ◆現実はどう変わるのか 不思議なことに、私の反応が変わった。 同じ言葉を言われても、 戦わない。 防御しない。 すると、空気が変わる。 関係の緊張が、とけていく。 私はやっと気づいた。 相手を変えようとする前に、 自分の心を
2月26日
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