怒りは出し切ったときに現実が変わる|感情を抑え続けた私の変化
- latentswitch
- 2月26日
- 読了時間: 3分
更新日:6月29日

この記事は、セラピストになる前にメンタルブロックと向き合っていた頃の私自身の体験談です。
当時の気持ちを振り返りながら書いています。
この記事は『憎しみの奥にあった愛情に気づくまで』第3話です。
◆感情は、消えない
私たちは苦しい感情を感じたくなくて、
つい見ないようにしてしまいます。
でも感情は、
なかったことにはできません。
抑え込んだ怒りは、
無力感になったり、
自己否定になったり、
人間関係の苦しさとして現れることがあります。
消えたように見えても、
心の奥に残り続けているのです。
◆怒りは「扱うもの」
以前の私は、
怒りをなくそうとしていました。
でも本当に必要だったのは、
怒りを消すことではありませんでした。
その奥にある気持ちに気づくことだったのです。
安心できる場所で、
自分の気持ちを少しずつ見つめていくと、
怒りの下に隠れていた感情が見えてきました。
悲しかった。
寂しかった。
わかってほしかった。
認めてほしかった。
愛されたかった。
インナーチャイルドやアダルトチルドレンの問題を抱えている人ほど、
怒りの奥にこうした気持ちが隠れていることがあります。
怒りは悪いものではありません。
本当の気持ちを教えてくれるサインだったのです。
◆現実はどう変わるのか
不思議なことに、
自分の感情を否定しなくなると、
周りとの関わり方も変わっていきました。
以前なら反射的に傷ついていた言葉も、
必要以上に戦わなくなった。
防御しなくなった。
すると、
人との関係の緊張が少しずつやわらいでいきました。
相手が変わったというより、
私の受け取り方が変わったのです。
私はそこで初めて気づきました。
現実を変えたかったら、
まず自分の心に目を向けることが必要だったのだと。
◆自分の感情に興味を持つ
自分と向き合うと言うと、
特別な事や大変な事と思いがちです。
でもそうではなく、
「なぜこんなに傷ついたのだろう」
「本当はどうしてほしかったのだろう」
そんなふうに、
自分の感情に興味を持つことです。
避け続けた感情は、
形を変えながら繰り返し現れます。
だからこそ、
怒りをなくそうとするのではなく、
その奥にある本音を見つめることが大切なのかもしれません。
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怒りが悪いわけではありません。
その奥にある本当の気持ちに気づくことで、
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親への怒りが消えない
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