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人前で話すのが怖かった私が震えながら話した1分間スピーチ

  • 執筆者の写真: latentswitch
    latentswitch
  • 3月13日
  • 読了時間: 3分

更新日:3月30日

気球が浮かぶ空を見つめながら立つ女性の後ろ姿


前回の記事では

「人が怖いのではなく、変化が怖いだけ」

という視点についてお話しました。



では実際に変化の途中にいるとき

人はどんな感覚になるのでしょうか。

今回は、私自身が体験した小さな出来事をお話しします。




◆後から知った1分間スピーチ


修了式の2日前。

1分間スピーチがあると連絡が来た。


正直、

「嫌だな」

と思った。



以前の私なら絶対にやらなかったと思う。

理由をつけて断っていたはず。


メンタルブロックを外す前は、

面識のない人と会話するのでさえ抵抗があった。

そんな私が、みんなの前でスピーチするなんて

とんでもない事だ。

「どうせできない」とやる前から決めつけていた。



でも今回は

会場参加をもう申し込んでいた。

「ここまで来たんだからやってみよう」

そう思った。


◆震えながら話した1分間


本番のスピーチは

はっきり言って全然うまくできなかった。

声は震えるし、涙も出てきた。

途中で言葉にも詰まった。

上手なスピーチとはほど遠かった。



ただそのとき、

「私は挑戦している」

そう感じていた。


半年の間に、周りから

「変わったね」

と、言われることはあった。


でもその時は、

どこか他人事のように感じてた。


このスピーチをしたとき、

はじめて自分でも

「私、変わったんだな」

と実感した。


◆急に変わったわけじゃない。


ある日、突然に変わったわけではない。

ただ、自分の内側と向き合って

長い間、少しづつ蓄積した自分を縛っている

未消化の感情のメンタルブロックを少しずつ外してきただけ。


過去の小さな失敗や、否定されたと感じた経験。

そんな出来事が少しずつ積み重なり、

「どうせ無理」

という思い込みができてしまう。

そして挑戦する前からあきらめ癖がついてしまう。


例えば、

子どもの頃に

「それはダメ」

「やめておきなさい」

「失敗するからやめなさい」

そんな言葉をかけられた経験。


もちろん、親は悪気があって言っていたわけではない。

子どものことを思って心配してくれていたのかもしれない。


でも、子どもの心はとても素直だから

「やりたいことを否定された」

「私はダメなんだ」

そんなふうに受け取ってしまうこともある。


そうして

失敗するのが怖い人に、どう思われるかが怖い

そんな感覚が少しずつ積み重なって挑戦する前から

「どうせ無理」

と思ってしまうメンタルブロックができてしまうこともある。


これは、特別な家庭やいわゆる「毒親」だけの話ではない。

どこにでもある普通の家庭でも子どもにとっては

心の奥に残る体験になることがある。



私もそうだった。

失敗するのが怖くてどうせ無理だと思って

挑戦する前から自分で自分を止めてしまっていた。


でもそれは

性格でも、能力の問題でもなく

ただ、心の奥に残っていた未消化の感情が

作っていたメンタルブロックだった。

その感情に気づき、ひとつずつ丁寧に扱っていくことで

少しずつ自分を縛っていたものをほどいていった。


私は今

本来の自分に戻る途中なんだと思う。


ここまで読んで、

「なぜここまで変化できたのか」

と感じた方もいるかもしれません。




もしあなたが今

  • 人が怖い

  • 人前で話すのが苦手

  • 同じパターンを繰り返してしまう


そんな自分を

「変わらなきゃ」

「頑張らなきゃ」

と、無理に動かそうとするのではなく

自分の内側にある未消化の感情を

安心できる場所で丁寧に扱う時間を持つ。

そんな選択肢もあります。



もし「自分の中にも何かあるかもしれない」

そう感じたなら

Latent Switchでは体験セッションという形で

安心して話せる時間を用意しています。



▶︎体験セッションはこちら




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