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メンタルブロックを乗り越えたプロセス
メンタルブロックは、気合やポジティブ思考で外れるものではありません。
このカテゴリーでは、私自身が継続セッションの中で、感情と無意識に何が起き、どのように現実が変わっていったのかを、実体験として記録しています。
「なぜ今まで変われなかったのか」が腑に落ち、無理なく変化が始まるプロセスを辿ってください。


完璧主義の正体って何なのだろう?
前回は、 「完璧を求めることで動けなくなる理由」 について書きました。 でも実はそれは、結果ではなく表に出ている反応。 本当に見ていく必要があるのは その奥にある「過去の感情」。 どうしても動けないまま、 モヤモヤが消えなくて相談したことがある。 その時に、こう聞かれた。 いつになったら完璧になるの? どういうのが完璧なの? 答えられなかった。 言葉に詰まった。 完璧を目指していたはずなのに、 その「完璧」が何か説明できなかった。 なんでだろうと思った。 内省していくうちに、少しずつ見えてきた。 怖かったのは、失敗じゃなかった。 出来ない自分を見ることだった。 みんなは出来ているのに、 自分だけ出来ていない。 その現実を突きつけられるのが、 怖かった。 その時、ある記憶を思い出した。 小学生のころ、夏休みにキャンプがあった。 本当は行きたかった。 参加できるのは、スポーツ少年団に入っている人だけ。 私は入っていなかったから、参加できなかった。 仲のいい友達は、みんな行っていた。 自分だけ行けない。 休み明け、みんなが楽しそうに話している中で 「自
4月19日


完璧になってからやろうと思っていた
セラピストになろうと決めて講座を再受講した。 やりたい気持ちは、ちゃんとあった。 でも なぜか、一歩が踏み出せなかった。 セッションの練習をやろうと思うと、 「まだ早い気がする」 「もう少し準備してから」 そうやって、先延ばしにしていた。 もっと学んでから。 もっと経験を積んでから。 もっとちゃんと出来るようになってから。 私は、 「完璧になってからやる」 そう思っていた。 でも、その完璧はいつまで経っても来なかった。 どれだけ学んでも、どれだけ準備しても、 「まだ足りない気がする」 そう思い続けていた。 やりたいのに動けない。 やろうとすると止まる。 前に進みたいはずなのに、なぜか同じ場所にいる。 今思えば、 あの時すでに違和感はあった。 でもその時はまだ、 「自分はまだ完璧じゃないから仕方ない」 そうやって納得させていた。 完璧を求めて動けなくなる。 それは、ただの性格ではなく 「無意識の防衛」。 ではなぜ、そこまでして自分を止めてしまうのか。 その背景には、もっと深い理由が。 ▶︎ 次は「過去の感情」という視点から、 このブレーキの正体を書
4月18日


変わりたいのに動けない理由と、その正体【1章まとめ】
「変わりたいのに、なぜか止まってしまう」 そう感じたことがある人は、少なくないと思います。 やろうと思っているのに動けない。 一度決めたはずなのに、気づけば元に戻っている。 そのたびに、 「自分は意志が弱いのではないか」 「やっぱり無理なんじゃないか」 そう思ってしまう。 1章で伝えてきたのは、 「意志の問題だけ」でないということです。 この章では、 変わろうとしたときに止まってしまう理由と、 その奥にある「見えない前提」について書いてきました。 ◆なぜ変わろうとすると止まるのか 最初は、ほんの小さな違和感から始まります。 「やってみたい」そう思った瞬間に、 「でも、私なんかにできるの?」 そんな声が浮かんでくる。 これは単なる不安ではなく、 無意識にある「前提」が反応している状態です。 この前提は自分では気づきにくく、 気づいても簡単には変えられないもの。 だからこそ、気合いや努力だけでは進めなくなります。 私たちは、無意識のうちに 「どの道を選ぶか」 を選択し続けています。 止まることも、戻ることも、 実は無意識の前提に沿って選んでいる行動で
4月10日


「どうせ無理」から抜け出すためには
前回は、 「変わろうとすると止まってしまう理由」について、 無意識の働きという視点から書いてきました。 では実際に、 その状態に気づいたあと、どうすればいいのか。 「わかっているのに動けない」 どう超えていけばいいのか。 今回は、そこに焦点を置きます。 失敗が怖い。 それは、きっと誰にでもある感情だと思う。 私も同じだった。 怖かったし、できれば避けたかった。 それでも 一歩、踏み込んだ。 そして決めた。 「うまくできないまま、終わらせない」 ただ落ち込むのではなく、 なぜできなかったのか。 どこで止まっていたのか。 そこに向き合うようにした。 「もう大丈夫」と思い込むのではなく、 「メンタルブロックがあるなら、その都度外していく」 そうやって、少しずつ進んできた。 以前の私は、 できなかったことを放置して、 そんな自分を責めて 「やっぱり無理なんだ」と。 でも今は違う。 できなかったことに対して、 「どうしたらできるか」 そう考えられるようになった。 ただ ここにはひとつ前提がある。 メンタルブロックが強い状態では、 この視点に立つこと自体が難
4月9日


なぜ同じメンタルブロックがまた出てくるのか
前回は、 「変わろうとすると止まってしまうのは、意志の問題ではない」 という話をしてきた。 頭では進みたいと思っているのに、 なぜか体や感情がついてこない。 その違和感の正体は、 無意識の中にある変化への抵抗だった。 では、その抵抗は、 具体的にどんな形で私たちを止めているのか。 一番強くあったのは、 「馬鹿にされたくない」 その感情だった。 うまくできないことよりも、 失敗することよりも、 誰かにどう見られるかの方が、ずっと怖かった。 「これって前に解決したブロックじゃない?」 あんなに向き合って、 もう大丈夫だと思っていたはずなのに。 「まだ残ってたの?」 そんな疑問と、少しの戸惑い。 でもこれは、 「同じブロック」じゃなかった。 以前は「自分の傷を癒すこと」がゴールだった。 でも今は、 「人の力になりたい」と思っている。 ゴールが変わったからこそ、 新しく見えてきたメンタルブロックだった。 ステージが変わると、 これまで見えなかったもっと奥の感情や、 別のレイヤーにあったブロックが表に出てくる。 表面では乗り越えたと思っていたものが、 さら
4月8日
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