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「私ばっかり頑張っている」——その苦しさには、ちゃんと理由があります

  • 執筆者の写真: latentswitch
    latentswitch
  • 8月18日
  • 読了時間: 7分

更新日:3 時間前

「私ばっかり頑張っている」と感じる人が、誰かと一緒に自然に歩いている様子


「なんで私ばっかり、こんなに頑張っているんだろう」

夜、ひとりになった瞬間に、そんな言葉が浮かんでくる。


家族のために動いているのは、いつも自分。

職場でも、気を配っているのは、いつも自分。

何度言っても、相手は変わらない。

結局、また私がやるしかない。

そんな毎日を、あなたはもう何年、続けていますか?


もしかしたら、

「私が我慢すればいいだけだから」

と、誰にも言わずに抱えてきたかもしれません。

でも本当は、心のどこかで

「もう、限界かも」と。


◆あなたの「頑張りが足りない」からではありません


あなたが感じているその苦しさは、

あなたの努力不足でも、

性格の問題でもありません。


多くの方が

「もっと頑張らなきゃ」

「もっと上手に伝えなきゃ」と、

自分を責めながら、さらに頑張ろうとします。


でも、頑張れば頑張るほど、なぜか同じことが繰り返される…。

そんな経験、ありませんか?

実はその繰り返しの奥には、自分では気づきにくい「前提」が隠れていることがあります。

  • 「言わなくてもわかってほしい」

  • 「どうせ、わかってもらえない」

  • 「結局、私がやるしかない」

こうした思いは、意識の表面ではなく、もっと深い無意識に根を張っています。


だからこそ、どれだけ

「考え方を変えよう」

「伝え方を工夫しよう」

としても、根本は変わらないままなのです。


◆近ければ近いほど、すれ違いは深くなる


夫婦だから。

親子だから。

長く一緒にいるから。

「これくらい、言わなくてもわかるはず」

そんな前提が、無意識のうちにできあがっていることがあります。

関係が近ければ近いほど、私たちは相手を「自分の一部」のように感じてしまう。

まるで自分の右手を動かすように、相手も自分の思う通りに動くと錯覚してしまいがちです。

でも、相手は自分の右手ではありません。

まったく別の人間です。


思った通りに動いてくれないとき、

「なんでわかってくれないの」

「これだけやっているのに」

という気持ちが、じわじわと積み重なっていきます。


◆「伝えているのに、伝わらない」その裏にあるもの


「ちゃんと伝えている」

「何度も言っている」

それでも相手が動かない。

そんなとき、多くの人はこう感じます。


「何度言っても無駄」

「結局、私がやるしかない」


ですが、ここにもまだ見えていない前提が隠れていることがあります。

それが、「どうせわかってもらえない」という思いです。


人は、言葉だけでコミュニケーションをしているわけではありません。

「怒ってない」と言われても、なんとなく怒っているのが伝わってしまう。


初対面なのに「なんとなく苦手」と感じる人がいる。

言葉にならない何かが、確かに相手に伝わっている。

そう感じたことは、きっとあなたにもあるはずです。


だとすれば、口では「お願い」しているつもりでも、

心の奥で「どうせ動いてくれない」と思っていたら。

その思いが、相手に伝わっているとしたら?


◆私自身が、それを目の当たりにした瞬間


私自身、以前は職場で「私ばっかり頑張っている」と感じ続けていました。

部下に何度注意しても、なかなか動いてくれない。

同じことを何度も伝えて、それでも変わらない。

最後にはいつも、「結局、私がやるしかない」になる。


「なぜ、こんなに伝えているのに伝わらないんだろう」

本気でそう悩んでいました。


そんなとき、初めて自分自身のメンタルブロックに向き合いました。

そこで見つかったのが、まさに

「どうせわかってもらえない」

という、自分でも気づいていなかったあきらめの前提でした。


そのメンタルブロックを外した直後。

驚くようなことが起きました。

あれほど何を言っても動かなかった部下が、動くようになったのです。

伝え方を変えたわけではありません。

相手を変えようとしたわけでもありません。


自分の内側にあったものが変わった。それだけで、目の前の現実が変わったのです。

このとき私は、心の底から実感しました。

「どうせわかってもらえない」という前提を持ち続ける限り、

本当に「わかってもらえない現実」を、自分自身が引き寄せ続けてしまうのだと。

そしてこの経験こそが、私がこの技術を一生の仕事にすると決めた原点です。


◆「もっと頑張る」の前に、確かめてほしいこと


「私ばっかり頑張っている」と感じるとき、

人はさらに頑張ろうとしたり、伝え方を工夫しようとしたりします。

もちろん、それで関係が変わることもあります。

けれど、同じことを何度も繰り返してしまっているなら。

表面的な工夫では届かない、もっと深いところに原因があるのかもしれません。


「私は、どんな前提を握りしめているんだろう?」

「言わなくてもわかってほしい」

「どうせわかってもらえない」

「結局、私がやるしかない」

こうした思いの奥に、メンタルブロックは存在しています。


「私ばっかり頑張っている」という感覚の裏には、

「頑張る人が偉い」

「弱音を吐いてはいけない」

といった、自分でも気づいていない【当たり前】が隠れていることがあります。


そうした思い込みがどこから来ているのかについては、

「普通はこうでしょ」と思ったら要注意でも詳しくお話ししています。


そして厄介なことに、それはあまりに「当たり前」すぎて、

自分ひとりでは気づきにくいことがほとんどです。


「私ばっかり頑張っている」

と感じる気持ちの根っこには、

「どうせ私なんて、これくらい頑張らないと認めてもらえない」

という思い込みが隠れていることもあります。


そのあたりの思い込みについては、何をやっても自信がないのはメンタルブロックです

でも詳しくお話ししています。



◆一人で探し続けるより、一緒に見つけませんか


「どうせわかってもらえない」

そう気づけたとしても、次の問いが残ります。

なぜ私は、そう思うようになったのか。


その答えは、自分の中に必ずあります。

けれど、自分一人でそこにたどり着くのは、決して簡単なことではありません。

私自身、一人では見つけられませんでした。


LATENT SWITCHの体験セッションでは、

まず、あなたが今一番向き合っている悩みを1つ、じっくりお聞かせいただきます。

「家族に頼んでも動いてくれない」でも、

「職場で結局自分がやることになる」でも、どんなことでも構いません。

その1つの悩みを対話でたどっていくと、

その奥にある「どうせわかってもらえない」

「結局、私がやるしかない」といった前提と、

それを作っているメンタルブロックが見えてきます。

そして、見つかったメンタルブロックは、その場で外していきます。

「原因がわかって終わり」ではなく、

外すところまで一緒に行うのが、体験セッションの特徴です。


セッションの中では、

「そうか、私はずっと『どうせ無理』だと思い込んでいたんだ」

という瞬間が、ふっと訪れることがあります。


そして、これまで

「結局、私がやるしかない」

「言わなくてもわかってほしい」

と思っていた出来事を思い浮かべても、

「まあ、ひとこと頼んでみようかな」

「今度はちゃんと伝えてみよう」

と、驚くほど自然にそう思えている自分に気づく方が少なくありません。


私自身がそうだったように、自分の内側にあるものが変わると、

言葉の温度や表情、態度からにじみ出るものが変わり、

相手の反応も自然と変わっていくのです。

思っていた以上に早く、現実が動き始めることがあります。


「自分だけが頑張っている気がする」

「何度伝えても、わかってもらえない」

「結局、私がやるしかない」

もし、そんな毎日をもう何年も繰り返しているなら。

相手を変えようとするその手を、少しだけ止めて。

「私の中には、どんな前提があるんだろう?」

その問いに、一緒に向き合ってみませんか。

その現実を繰り返させている根っこのメンタルブロックを見つけ、その場で外していく。

そこから、今までとはまったく違う現実が、静かに動き始めます。


▶あなたが繰り返してきたその現実を変える一歩を、体験セッションで。


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