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本音が言えないのはなぜ?我慢が当たり前になった心の仕組み

  • 執筆者の写真: latentswitch
    latentswitch
  • 5月14日
  • 読了時間: 6分

更新日:6月13日

黄色い花畑を歩きながら自分の気持ちと向き合う女性

※この記事は「本音が言えない生きづらさの正体」シリーズ第1話です。


「本当は嫌だった」

「断りたかった」

「本当は助けてほしかった」

でも、言えなかった——。


そんな経験を繰り返している人は少なくありません。


仕事を抱えて余裕がないのに断れない。

予定があるのに他人を優先してしまう。

NOと言えず、あとからモヤモヤする。

そして最後には、

「なんでまた我慢してしまったんだろう」

と自己嫌悪になる。


実はこれ、

性格の問題ではないことがあります。


幼少期、

「我慢しなさい」

「わがまま言わないの」

「空気を読みなさい」

そう言われ続けたり、

本音を伝えた時に否定されたり、怒られたりすると、

子供は少しずつ、

「本音を言うのは危険」

だと学習していきます。


小さな子供にとって、親は世界そのもの。

嫌われることは、生きることへの不安につながります。

だから子供は、

本音を押し込めてでも、

親に合わせようとします。

その時に傷ついた感情は、

インナーチャイルドとして無意識に残り続けます。


そして大人になっても、

  • 嫌われたくない

  • 迷惑をかけたくない

  • 空気を悪くしたくない


そんな思いから、

自分を後回しにしてしまう。

一見すると優しさに見えるけれど、

その裏側では、

「我慢しないと愛されない」

という思い込みが根づいていることもあります。


しかもこれは、

特別な家庭だけに起こる話ではありません。

普通の家庭で育っていても、

無意識に我慢が当たり前になり、

隠れアダルトチルドレンのような状態になることがあります。


子供の頃に身につけた「我慢することで人間関係を保つ」という反応は、

大人になってもメンタルブロックとして残り続けるからです。


私自身も、

「本音を伝えるのが怖い」

そんな状態を長く繰り返していました。


仕事でもそうでした。

部下が動いてくれない。

本当はちゃんと伝えなきゃいけない。

だから言葉を選んで、

タイミングも考えて、

できるだけ相手が嫌な気持ちにならないように伝える。


でも、

どこかで最初から、

「どうせ私の想いは伝わらない」

そう思い込んでいたんです。

だから結局伝わらない。


そして最後は、

「もう私がやった方が早い」

と他の人の仕事まで抱え込んでしまう。

でも今思うと、

私は相手に伝えているようで、

本当は嫌われないように必死だったんだと思います。


「じゃあ、どうしたらいいの?」

そう思う人もいるかもしれません。


私も長い間、

「本音を言える人は強い人なんだ」

と思っていました。

だから自分が言えないのは、

性格の問題だと思っていたんです。

でも実際は違いました。

本音を言えないのではなく、

本音を言うと危険だと無意識が感じていた。

だから怖かった。

だから我慢していた。


大切なのは、

無理やり変わろうとすることではなく、

「なぜ私は我慢してしまうのか」

を知っていくこと。


本音を言おうとした瞬間、

怖い。

嫌われるかもしれない。

空気が悪くなるかもしれない。


そんな反応が無意識に起きていることがあります。

そこを見ていくことで、

インナーチャイルドの傷や、

メンタルブロックの原因になっている

反応が少しずつ見えてきます。



でも、

自分の内側と向き合うって、

苦しいことだと思う人も多いかもしれません。


でも本当は、

無理に傷をえぐるようなものではなく

「本当はどうして欲しかったの?」

「なんであの時、悲しかったんだろう」

そんなふうに、

幼い頃の自分に会いに行って、

対話していくような感覚なんです。

ずっと置き去りになっていた自分の気持ちに、

やっと気づいてあげる。

そこから少しずつ、

我慢が当たり前だった反応が緩み始めていきます。


そして今は、

以前みたいに、

「どうせ伝わらない」

という前提で話すことが無くなり

相手を怖がりながら伝えるのではなく、

私はどうして欲しいのか

をちゃんと認識した上で伝えられるようになった。

すると不思議なくらい、

想いが伝わり、人間関係が楽になっていった。


結局私は、

相手より先に、

「伝わらない」

と決めつけていたのかもしれません。


私自身、

母との関係や人間関係の悩みを通して、

「なぜ私は本音が言えないのか」

を長い間わかっていませんでした。

その後、メンタルブロックの存在を知り、

技術を学びながらメンタルブロックを外していく中で、

自分自身の感情や思い込みとも向き合ってきました。


そしてメンタルブロック解除セラピストになった今、

改めて振り返ると、

本音が言えないことや我慢が当たり前だった背景には、

傷ついたインナーチャイルドや

アダルトチルドレン的な反応が影響していたことに気づいたんです。

メンタルブロックを外していく中で、

現実の感じ方や人間関係も少しずつ変わっていきました。

その過程は体験談としてまとめています。




◆体験セッションのご案内

もしあなたが、

  • 本音が言えない

  • 人に合わせすぎて疲れてしまう

  • NOと言えず苦しい

  • 我慢ばかりで自己嫌悪になる

  • 人間関係で同じ悩みを繰り返している


そんな状態が続いているなら、

それは性格ではなく、

無意識のメンタルブロックが関係しているのかもしれません。


LATENT SWITCHの体験セッションでは、

潜在意識やインナーチャイルドの視点から、

「なぜその反応が起きるのか」を整理していきます。


自分では気づけなかった無意識の反応や、

生きづらさの原因を知ることで、

メンタルブロックの根本原因を見つけていきます。

そして思い込みが外れていくと、

今まで怖くてできなかったことが、

意外なほど自然にできるようになることがあります。


本音を伝えることに躊躇しなくなったり、

自分の意思表示がしやすくなったり。

たった一度のセッションでも、

メンタルブロックを外すことで、

現状が変わる感覚を体感される方も少なくありません。

今まで重たかった心が少し軽くなる感覚を、

ぜひ体験してみてください。



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