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自己否定から抜け出した潜在意識が変えた未来

  • 執筆者の写真: Shihomi Kawata
    Shihomi Kawata
  • 11月25日
  • 読了時間: 3分

更新日:5 日前


潜在意識の中にあったネガティブな思い込みに気付く


  • 仕事での対人関係がうまくいかない

  • どれも私の気持ちは理解してくれない

  • 家に帰れば、母と衝突。


「私だけがいつも嫌な思いをしている」

と、常に被害者意識でした。


そんな時、メンタルブロックを開放していく中で

今まで、無意識に感じていたネガティブな感情に気付いた。


「どうせ、私なんて」

「頑張っても報われない」

「私は粗末に扱われる存在だ」


そんな思い込みを持っていることに。

そこで、ハッとしました。


望まない現実を引き寄せているは私自身。

だって、無意識にそんなことを思っているってことは

宇宙にイヤな現実を自分でオーダーしているだけ。

だから、望んでいない現実を引き寄せていた。



潜在意識にある未消化の感情


誰もが幸せになりたいと願っているのに

幸せになれないのは、潜在意識にネガティブな感情が

望まない現実を引き寄せるだけ。


そこを徹底的に向き合ってメンタルブロックを外しました。

そうすると、不思議なことに母の一言に対して

感情的にならなくなり、「私の事を思ってくれたんだな」

と思うようになれたり、相手を理解できるようになっていけたんです。

私が母に対しての見方が変わると、自然と相手の対応も変わってくる。

相手を変えることは出来ないけれど、自分が変わることできる。

母だけでなく、職場でもサボってばかりの部下が仕事をしてくれるようになり

現状が良くなって、ストレスが激減しました。



自己否定から抜け出した潜在意識

誰かのためになりたいという気持ちが沸き上がって来た。



自分の見える世界が変わった事で

私のように苦しんでいる人に、未来は変えれるというのを伝えたい

セラピストになりたいという思いが出てきた。


「私なんて」という心の声


セラピストになりたいと思っても

  • でも、私がなれるの?

  • 出来なかったどうしよう

  • 実績もないのにどうやって


という、無意識に自己否定してしまっていた。

でもこれも単なるメンタルブロック。

何かを新しく始めると決めた瞬間にメンタルブロックは発動するもの。

出来ないじゃなくて「傷つきたくない自分」がいる。

無意識に自分を守ろうとしているだけ。

でもこれって、今までは必要なものだったとしても

今はいらないものって手放すタイミングが来たから

メンタルブロックが発動しているだけなんです。

自己否定を克服していった。


セラピストになると決めた


最初は、自分の問題から解放されればいいやではじまったけど

自分と向き合うことで、本当の私の想い

「使命」に導かれました。

これが私がセラピストになると決めた理由。

自己否定から抜け出した潜在意識は未来を変えました。



最後に----

ここまで読んでいただきありがとうございます。

私自身、「なんで私だけ」と被害者意識でしたが

そうなってしまうのには必ず理由がある。

だから被害者意識になってしまうのは悪い事ではなく

「癒えていない傷があるだけ」

ここの部分はとても大切なので次回は「被害者でもいい」

について書いていこうかと思います。


この記事を読んでいただいてもし今、

「私も変わりたい」

「話を聞いてほしい」

そう思ってくださった方へ。


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木々の隙間から光が差し込む緑の写真。潜在意識が整い、未来が明るく変化していくことを表現した画像

 
 
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